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おとめ妖怪 ざくろ #9 11/30 #zakuro #otome_zakuro
西王母桃ちゃんも、恋する乙女です。 今回、初めて牛乳に挑戦する西王母桃ちゃんでしたが、一口であえなく撃沈w。でも、前向きになってきたことは確かのようです。楽しい朝食のひと時でしたが、芳野葛少尉がいません。 その頃、芳野葛少尉は、櫛松さんに前回の命令違反に対する処分を受けていました。処分は、減俸という軽いものでした。芳野葛少尉も言っていましたが、本来なら厳罰です。 処分を聞いた西王母桃ちゃんも、櫛松さんから同じ処分を受けようとしますが、芳野葛少尉が止めています。そんな二人のやりとりを見て、薄蛍ちゃんは少々嫉妬したようで、まぁ、乙女心ですなぁ。総角少尉はイマイチ鈍いのかもw。 そんなところへ花楯中尉が「こっくりさん事件」を持ち込みます。こっくりさんを行った人々の前に妖人が現れているとか。今のところ被害はないが、念のため調査して欲しい、ということらしいです。 そういうことで、西王母桃ちゃんと総角少尉の関係を知りたがっていた雪洞・鬼灯ちゃんたちが、こっくりさんを実演することになります。すると、確かに、妖人らしき姿が現れます。 西王母桃ちゃんは戦闘態勢に入り、現れた妖人に刃をふるいますが、効き目がない。どうやら、現れたのは妖人ではなく、こっくりさんを行った人々の恋への思いが結晶化したもののようです(以下、この結晶化したものを「こっくりさん」と書きます)。 | おとめ妖怪ざくろ 1 【完全生産限定版】 [DVD] | |
そのこっくりさんは、窓から逃げてしまったのです。しかし、相手が妖人でないため、西王母桃ちゃんも困ります。そこで、雨竜寿氏の知恵が披露されます。要するに、こっくりさんに恋の成就を見せてあげれば、役目を終えたと思って、天に帰ってくれるのではないか?、と。 雨竜寿氏の案に花楯中尉も乗り、西王母桃ちゃんたちに同行することになります。このとき、櫛松さんは花楯中尉に何かを感じていたようです。 妖人省を出て、こっくりさんを探す西王母桃ちゃんたち。そこへ女性の悲鳴が聞こえ、行ってみると、こっくりさんがいました。最初は、総角少尉が告白すると言っていたのですが、こんなところでは嘘か本当かわからない、と西王母桃ちゃんに止められてます。 その間に、花楯中尉が西王母桃ちゃんに告白し、西王母桃ちゃんも応じます。こっくりさんは恋の成就を見届けて帰っていくのですが、総角少尉の背中がちょっと寂しかった。 その夜は、西王母桃ちゃんの恋の行方を暴露するために騒ぎが起きますが、まぁ、ギャグですw。しかし、同じ夜、乱杭と共に過ごす仮面の男は…?。つづく。 役者も揃ってきましたねぇ。それにしても、芳野葛少尉は、結構、鈍いw。そこが良いところなのかもしれませんがw。 ところで、櫛松さんは花楯中尉に敬語を使っていましたが、櫛松さんや雨竜寿氏って、彼より上官の待遇なんじゃなのかな?ちょっと気になりました。 今回は、この辺で。 「お粗末様でございました」 | ||
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