オタク小町w。
冒頭は、小町さんを連れた業平さんと康秀さんの東国旅行のシーン。歌に読まれた海を見て、テンションあげあげの小町さんは、まさに、歌オタクw。
場面替わって、宮から下りた?小町さんが康秀さんから文をもらったところ。一応、小町さん、業平さん、康秀さんの交流は続いているらしい。小町さんが康秀さんへの返信を返したところから始まっていく。ちなみに、康秀さんは小町さんを東国へ誘っている。
返信を待つ康秀さんのところへ業平さんがやってくる。半分出家したような姿だ。この二人が、いつものようにじゃれあっているところに、小町さんから返信が届く。内容的に見て、いつもの小町さんらしくない。
そんなわけで、康秀さんが止めるのも聞かず、一緒になって業平さんは、小町さんのところに夜這いをかけたのだw。もちろん、夜這いは失敗。だが、小町さんも、そろそろ微妙な年頃、一人身を悩むことも多かったようだ。
なし崩しに、再び、三人で月見をしながら歌を詠むことになる。小町さんの歌は、内容的には、ちょっと侘しいものだ。しかし、康秀さんの歌に賭ける埃を象徴するような一言で、小町さんも気力を得たようだ。
ちなみに、業平さんの方も、傷心で、例の高子さんの一件の後らしい。落ち着いたところで、康秀さんが小町さんを拝み倒して、東国旅行となるわけだったw。
| 超訳百人一首 うた恋い。
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場面変わって、勅撰和歌集の序文構成に関わるシーンになるが、ここも、なかなか趣きがあった。つづく。
やっぱり、このOP・EDは中毒性があっていいですね。
前回も書きましたが、遠藤綾さんは小町さん役にぴったりだと思います。小野小町さん=遠藤綾さんと考えてもいいかもw。
次回は、歌変らしいが、どんなのだろう?w
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