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ガンダムビルドファイターズ 第25話 3/31 あらすじと感想 #g_bf
要塞撃破、帰還、そして、約束。 大会会場にプラフスキー粒子が溢れ出していた。しかも、濃度が異常なまでに濃いために、実体化まで始めてしまった。会場では、タケシさん、ラルさん、珍庵さんなどが避難誘導を開始した。マシタCEOにプラフスキー粒子結晶体の暴走を止めてくれるように、ベイカーさんが頼むが、結晶体は暴走状態のままだった。 セイくんたちも避難しようとしたとき、レイジくんの足をマシタCEOが掴んで離さない。今頃になって、何とかして欲しいとすがってきたのだった。王族として、国民に頼まれれば、イヤとは言えない。そのとき、地下から出てきたニルスくんがプラフスキー粒子大型結晶体の暴走が告げられ、その結晶体を破壊すれば良いことが伝えられる。 ニルスくんは生身で行けば、危険だが、ガンプラならば、と生きていたバトルシステムにガンプラをセットアップする。その話に乗ったレイジくんたちも、次々に参戦し、セットアップして出動していった。 沈黙を守っていた宇宙要塞ア・バオア・クー(1/144)であったが、セイくんたちの接近で、コンピュータ制御のガンプラモドキが出撃してきた。その数は圧倒的であった。何とか、先に進もうとするが、数で圧倒されてしまった。 そのとき、強力なビームが、敵軍に穴を開けた。マオくんのクロスボーン魔王がサテライトキャノンを放って、道を作ってくれた。その道を通って、宇宙要塞ア・バオア・クーに接近するセイくんたち。 要塞に接近すればするほど、敵の数が増しており、内部への侵入は困難だった。ニルスくんも、キャロラインちゃんを庇い、被弾してしまう。数の劣勢は何ともしがたい。ところが、そこに強力な応援が現れた。 珍庵さんとラルさんが後方から支援してくれた。彼らは、かつて、ペアで戦ったことがあるらしく、非常識なほどの強さだった。ラルさんの「青い巨星」の二つ名は伊達ではなかった。 マオくんが開けてくれた要塞の穴に、セイくん、レイジくん、アイラちゃん、チナちゃんが突撃していった。残りのリカルドさんたちは、入り口の護衛に当たる。 入り口を守っていたリカルドさんたちにも、直ぐに限界が来た。何せ、数が違い過ぎたw。突然、要塞内部から強力なビーム砲が放たれ、味方のガンプラモドキを焼いて行った。 内部に侵入したセイくんたちであった。アイラちゃんがいち早く異変に気付き、セイくんとレイジくんの機体をチナちゃんとアイラちゃんの機体で突き飛ばし、強力なビーム砲から逃れさせた。チナちゃんのベアッガイIIIとアイラちゃんのミスサザビーは、ここで中破して動けなくなってしまった。 時間の経過ととも、敵の数が増えて包囲されそうになるセイくんたち。そこに、ガンダムエクシアリペアで、ユウキ会長が駆けつけてくれた。トランザムで、周囲の敵を次々と撃破、そして、タケシさんもフルアーマーガンダム?で援護、ビーム砲を黙らせ、プラフスキー粒子結晶体までの道筋を開けた。 アイラ機とチナ機をタケシさんとユウキ会長に預け、セイくんたちはプラフスキー粒子結晶体まで突き進んだ。粒子濃度が上昇し、接近できなくなりそうになったが、ビルドMkIIのブースターをスタービルドストライクに装着して推力をアップ、さらに、RGシステムを起動し、結晶体に迫った。 二人の掛け声と共に、ハイパービルドナックルが放たれ、結晶体にヒビが入り、そして、砕け散っていった。これで、騒動は終わったかに見えたが…。 皆、無事だったが、直後に、マシタCEOの体が光り始めた。アリスタ=プラフスキー粒子結晶体が失われたために、存在を保てなくなったらしい。消えそうになったマシタCEOにベイカーさんが抱きついて、そして、消滅した。 事実を知ったあと、セイくんはレイジくんの方を振り向く。レイジくんは、ユウキ会長とのバトルを望んでいた。巨大なプラフスキー粒子結晶体が失われたために、レイジくんの存在も、あと僅かであった。セイくんも、レイジくんに同意、そして、ユウキ会長も同意してバトルを開始した。 バトルスタートして、セイくんはレイジくんに、ここまで来れたことに礼を言う。レイジくんは、セイくんがガンプラが好き過ぎてバトルに集中できず、上手く操縦できなかったことを指摘する。セイくんは、この大会で得たものを確かめていた。 | ガンダムビルドファイターズ Blu-ray Box 1 [マスターグレード版] <初回限定生産> | |
レイジくんは、セイくんと操縦を交代する。レイジくんの腕飾りのアリスタにも崩壊が始まっていた。セイくんは、ユウキ会長との互角の操縦を見せ始めた。そして、お互いの拳が届く寸前に、バトルシステムが停止、レイジくんの身体が発光し始めていた。 レイジくんは、セイくんと約束を交わす。レイジくんは、強くなったセイくんと戦いと願っていると。二人が、いつもの合図で手を交差させようとしたが、セイくんの手は、すり抜けてしまった。 そして、エピローグ。異世界に行ったベイカーさんは、それなりにやってるらしいw。ニルスくんとキャロラインちゃんにより、プラフスキー粒子の生成が可能になり、再び、ガンプラバトルが出来るようになっていた。 アリアンに戻ったレイジくんは、一緒に来たアイラちゃんに気付くw。アイラちゃんは、譲ってもらったアリスタに同行を願ったらしい。レイジくんは、やはり、アイラちゃんの気持ちに気付かないほど鈍感で、アイラちゃんの「ばかぁー」が響き渡った。 そして、セイくんは、再び、大会に新機体「ビルドストライクコスモス」で出場を果たしていた。彼は、レイジくんの再来を待っていた。おわり。 まるで、映画を観ているような気分でした。というか、劇場映画のクオリティですよね?www。作画部隊は、大丈夫かなぁ?(本気で心配)。 ラストのセイくんとレイジくんの語りから察するに、続編が期待できそうですね!。というか、是非、お願いします!。 ベイカーさんがマシタCEOと一緒にアリアンに渡っていきましたが、意外にも、ベイカーさんはマシタCEOに惚れてたんですねぇ。まぁ、PPSE社の創設から一緒だったんですからね。確かに、夫婦といっても過言ではないでしょう。そもそも、ベイカーさんなんて、重役扱いでも、おかしくないですよね?w。 今回は、本当にオールスターキャストで、珍庵さんとラルさんのバトルも見れました。ラルさんの実力は確かなもののようです。 とにかく、次回作製作を是非とも、よろしくお願いします | ||
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テーマ : ガンダムビルドファイターズ
ジャンル : アニメ・コミック
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