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牙狼<GARO>-魔戒ノ花- 第13話 6/28 あらすじと感想 #GARO
影の魔戒騎士たち。 冒頭は、影の魔戒騎士たちが集まる「月光の儀」へ向かうクロウとホラー退治の帰り道で雷牙とマユリが遭遇した様子。クロウの誘いもあって、雷牙とマユリは儀式場へ同行することになった。儀式で、影の魔戒騎士たちの剣に溜まった邪気を浄化するらしい。 その儀式場では、影の魔戒騎士たちが封印を外して、周囲に結界を作り、守っていた。しかし、魔戒騎士見習い?が、魔獣バルグを封印した縦穴を覗き込んでしまい、彼の汗が落ちてしまった。すると、眠っていた魔獣バルグが目覚め、魔戒騎士たちをなぎ払っていった。 儀式場に向かう途中、珍しく、クロウが話し始める。これから向かう場所には、彼の大師が居るはずなので、会うことが楽しみらしい。ちなみに、彼の師匠であると思われるエイジは、何故か、儀式場には来ていなかった。 近くまで来て、異変を感じた雷牙たちは儀式場に入る。そこでは、数人の魔戒騎士たちが倒れていた。息のある者もあり、マユリが手当てしている。逃げた魔獣バルグは、既に、重傷であり、遠くには行けない。しかし、人を捕食する可能性もあり、そのままにはしておけない。雷牙も、参加して、魔獣追跡となった。 森に逃げた魔獣を捕捉した雷牙たちだったが、姿が見えない。三人の騎士を翻弄した魔獣バルグは、その場を逃走し、魔戒騎士を手当てしているマユリの元へ向かった。雷牙たちが駆けつけると、一緒に居た魔戒騎士は倒された後だった。 残された影の魔戒騎士の一人で、クロウの先輩と思われる者は激昂して、追撃に向かおうとする。そこで、雷牙が身分を明かして、その者の行動を抑えた。しかし、雷牙には魔獣バルグを倒せないという。なぜなら、魔獣バルグを倒せば、内封されている邪気が溢れ出してしまうからだ。 気付いたマユリは自分が無事であることを確認する。どうやら、魔獣バルグは、マユリに同じ匂いを感じて、連れ出したらしい。マユリは多数の剣に刺されたままの魔獣バルグに同情する。彼女は、魔獣に自分と同じ境遇を感じたようだ。 | 魔戒可動 黄金騎士 ガロ | |
敵の気配を感じた魔獣バルグが身構えると、クロウがやってきていた。マユリは、命が尽きかけた魔獣に安らかな死を願ったが、そうもいかない。魔獣バルグはマユリを捕らえて、飛び上がってしまった。追跡をかけたクロウも鎧を召喚し、空中戦が展開される。 魔獣がマユリを離したために、クロウが彼女に手を伸ばし、救出しようとしたが、そのまま落下してしまった。クロウも負傷し、身動きできない。クロウと魔獣の間に立ったマユリは自身の能力を解放して、魔獣を取り込もうとした。 寸前、雷牙が現れ、魔獣と引きつける。その間に、クロウと彼の先輩が魔方陣を展開し、魔獣を封じた後に、牙狼の剣が振るわれた。今回、亡くなった魔戒騎士たちの墓前で、マユリは自身も魔獣と同じだと告げる。 しかし、魔獣と心を通じさせた彼女を、クロウは人間と認めた。彼の先輩も、マユリを道具と見做していたが、その行為を見て、改めたようだった。つづく。 今回は、いろいろと変化があった。まず、OPとEDが新規に。EDでは、クロウがトリを務める。また、物語では、クロウがマユリに人として接し始めた。この変化が、どのように影響するか?。 今回のマユリは、「風の谷のナウシカ」だったw。前回は、「となりのトトロ」だったわけで、ジブリリスペクト?w。 牙狼の称号の証である「赤鞘」って、印籠並みなんだなw。前作の銀牙騎士である零が、あまりな態度だったということ?w。確かに、前作から繋がる話であれば、「MAKAISENKI」編で全魔戒騎士を救出した者の系譜であることは確かなわけだが。 影の魔戒騎士は呪符を使ったりする半分魔戒法師的な能力も持っているようですね。 今回登場した魔獣バルグですが、特性としては、マユリと似ていると思います。もしかすると、魔獣バルグの一部がマユリに使われているのかも?。 影の魔戒騎士の登場で、牙狼の「暴れん坊将軍」化が進んできたような?w。影の魔戒騎士って、お庭番的なイメージがありますよね?w | ||
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