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仮面ライダー鎧武 第43話 8/31 あらすじと感想 #kamenrider #gaimu
知恵者の驕りと勝者の猛り。
冒頭は、苦しみながらも、紘汰くんを足止めしようと戦い続ける光実くんの様子。激しい戦いが続く。そして、互いに必殺技を構えて突進したが、紘汰くんは武器を捨て、光実くんの攻撃を腹部に受けた。かなりの重傷であった。
驚愕の表情を浮かべる光実くんに、紘汰くんは説く「自分はお前を許す、だから、お前も今までの自分を許してやれ…」と。光実くんの腕の中で紘汰くんは瞼を閉じ、倒れてしまった。苦悩する光実くんは舞ちゃんだけでも、助けようと歩き出す。
その頃、昏睡状態の舞ちゃんは、夢の中で、DJサガラに、外界の様子を伝えられていた。DJサガラは、舞ちゃんに決断を迫る。そして、舞ちゃんは、決心した。
戻ってきた光実くんに、プロフェッサー凌馬は首尾を確認し、紘汰くんを排除できたことを喜んでいた。光実くんは、横たわる舞ちゃんの傍に行くが、白い布が被せてあり、彼女は呼吸していなかった。プロフェッサー凌馬は摘出した黄金の果実を手にしていた。黄金の果実は、舞ちゃんの心臓と一体化していたという。
怒った光実くんがゲネシスドライバーを構えるが、プロフェッサー凌馬が持つ遠隔操作装置で、起動不能にされてしまい、戦う力を失ってしまった光実くんは呆然とする。その彼をプロフェッサー凌馬が嘲り、首を掴んだ。
そのとき、摘出された黄金の果実が輝きを増し、舞ちゃんの姿になった。その舞ちゃんは光実くんに別れを告げ、DJサガラと共に、時を遡る。彼女は、やはり、過去の紘汰くんたちに伝えようとしていたのだった。残されたプロフェッサー凌馬は、消えた黄金の果実を追うために、必死で計算を始めた。
ガレージに戻った戒斗くんは、舞ちゃんの行方を聞いて、プロフェッサー凌馬が居る病院へとやってくる。そこで、光実くんに舞ちゃんのことを聞く。戒斗くんは、半狂乱となって計算を続けるプロフェッサー凌馬に対し、ゲネシスドライバーを構えた。
しかし、プロフェッサー凌馬がゲネシスドライバーを起動不能にしてしまい、戒斗くんは戦極ドライバーを手にして、バロンに変身。しかし、デュークに変身したプロフェッサー凌馬の力の前では、翻弄されるばかりだった。
遂に、変身解除までに追い込まれた戒斗くんは、腕の傷のことまで、プロフェッサー凌馬に知られ、嘲笑を受ける。戒斗くんは諦めていなかった。戒斗くんは傍に生えていたヘルヘイムの森の植物の実を手にした。インベス化を覚悟して、その実を齧る戒斗くん。
すると、戒斗くんは意識を保ったままインベス(オーバーロード)化した。自分の想像を越えた展開に激怒したプロフェッサー凌馬が、戒斗くんに向かっていくも、全く歯が立たず、最後に、強烈な拳を喰らって壁にめり込まされる。
未だ息のあったプロフェッサー凌馬は、ふらふらと歩き、戒斗くんの破滅を予言した後、ビルの屋上から落下してしまった。変身を解除した戒斗くんは、腕の傷を自らの力で治し、進んでいった。その姿を耀子さんが見送る。つづく。
やはり、舞ちゃんが、物語の序盤に現れていたオッドアイの少女でしたか。しかも、DJサガラの王候補探しを手伝う結果になっていたとは…。
耀子さんがプロフェッサー凌馬のドライバーを拾ったようですが、これは何かの鍵かもしれない?。
さあ、主人公の紘汰くんが倒れてしまいましたが、まぁ、復活するんでしょうねw。
度々、「プライミーバル」と比較して見ていましたが、今回のプロフェッサー凌馬の退場は、ヘレンの退場に近いものがありますね。もしかすると、プロフェッサー凌馬の再登場はアリかもしれないw。
プロフェッサー凌馬の固執する何かについては、もうちょっと掘り下げて欲しかったかも。彼は、黄金の果実を手にして、単に研究対象にしたかっただけなのだろうか?。
さて、どうやて、話を終わらせるんだろう?w。DJサガラが、こちらの世界に来るためのイベントを阻止できるところまで時間を遡らないとダメなんじゃないかな?w。あるいは、ヘルヘイムの森を完全に掌握して、閉鎖空間に閉じこもる、という手段もありそう
仮面ライダー鎧武 第43話 8/31 あらすじと感想
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