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牙狼<GARO>-炎の刻印- 第16話 1/31 あらすじと感想 #GARO
ヘルマンの恋?w。
冒頭は、村を訪れた仮面の男の様子。その男は、咳き込みながら、医師ファビアンと名乗る。ファビアンの名は知られており、村人は彼に宿泊の場を提供する。この村には、医師を目指す青年がおり、ファビアンの宿を訪れる。
その青年が、呼びかけにも応じられなかったために、室内に入ると、ファビアンと思われる老人が倒れていた。顔には発疹が現れており、何らかの伝染病に罹患したと思われる。その青年は、置いてあった医術書を目の当たりにして、ファビアンの首に手をかけて殺害してしまった。
直後、その医術書からホラーの声が青年の頭に響く。青年は、医術書を開き、ホラーに憑依されてしまった。ファビアンは、この青年に、宿と共に焼かれてしまう。以後、この青年がファビアンになり変わっている。
場面代わって、ヘルマンの寝相w。ヒメナさんが、ヘルマンを起こそうとして、ヘルマンは額をぶつけてしまうw。ヒメナさんは、町にやってきた放浪医師ファビアンの手伝いをしているらしく、ヘルマンを診察してもらっていた。
診察を終えた後、ヘルマンに、親しい女性たちが近寄ってきたw。この様子を見たヒメナさんは大変、不機嫌になっていたw。この後、ヒメナさんは、ファビアンからハンドクリームを渡されている。その頃、ファビアンによって完治した女性が、ホラーとしての正体を現したファビアンに喰われている。このホラーは、治療を終えて、幸福感に満たされた人間を喰う趣味がある模様。
こっそりと出かけようとするヘルマンを目撃したヒメナさんは、尾行を始めてしまう。そして、ヘルマンがアルフォンソ王子と会っているところを見てしまう。ヘルマンは、アルフォンソ王子からホラー出現の情報を得ており、一緒に捜索に出ると言った。
この後、ヒメナさんは、ヘルマンを王族と勘違いして、変な別れ方をして出て行ってしまった。ヘルマンは、巡回に同行してきたアルフォンソ王子に、凹んだ顔を見せているw。ファビアンの元で手伝いをしていたヒメナさんは、突然、倒れてしまった。どうやら、老医師ファビアンが罹っていた伝染病と同じようだ。
ファビアンは、この難病を前にして、医師のとしての意地が出たのか、食い意地が張っているのか、持てる医術を使って、ヒメナさんを治療していた。倒れたヒメナさんのことを聞いたヘルマンも見舞いに訪れている。このとき、ヘルマンは、ファビアンに疑いを持った。
その夜、ヒメナさんの病気は治り、寝ているところをファビアンが喰おうとする。そこに、ヘルマンが介入し、妨害する。ファビアンは一日一人喰い、自らが治療している患者たちの方が多いと主張する。しかし、ヘルマンは、人間たちの可能性を信じて戦った。
ファビアンは、ヘルマンの攻撃を瞬時に治癒する薬や強化薬を開発しており、一度はヘルマンを叩きのめし、鎧を解除させ、重傷を負わせている。しかし、目前の怪我人を見て、「治療したい」という欲求に駆られて、ヘルマンを治療して、仕切り直してしまうw。回復したヘルマンは容赦なく、大技を繰り出し、ファビアンを封滅した。
目覚めたヒメナさんは、自分の手がヘルマンに握られていることに気付く。ヘルマンが目覚め、アルフォンソ王子のことを尋ねたが、ヘルマンはヒメナさんに誤解とだけ告げている。そのとき、窓際から一羽の白い鳥が飛び立った。
その鳥は番犬所からの呼び出しだった。ガルムは、ヘルマンに向かって、メンドーサへの協力を指示した。つづく。
番犬所が、既に、汚染されているという展開は、既に、お家芸w。
ヒメナさんが貰ったクリームに黴菌が入っていた可能性がありそうですね。
ガルムに呼び出され、メンドーサへの協力を指示されたヘルマンですが、洗脳されるか、ヒメナさんを人質にとられるか、といった方向に進みそう。やはり、メンドーサが再来したかw。ヘルマンが敵に回った場合、レオンが絶影騎士ゾロの称号を受け継ぎ、新たに生まれた弟を騎士として育てるという展開が待っているよーな?w。う~ん、やはり、「サスケ」だよなぁw。
医師にホラーが憑依して、治療を終えた患者を喰うエピソードは、特撮版第1期でもあるのですが、今回のホラーは、「治療に対する執念」が強い感じでしたねw
牙狼<GARO>-炎の刻印- 第16話 1/31 あらすじと感想
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