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仮面ライダードライブ 第35話 6/28 あらすじと感想
罠。
冒頭は、特状課が置かれている建物が、警察官たちに包囲され、狙撃手まで配置される様子。室内には、拳銃を持って構える仁良課長の前に立つ泊くん。立て篭もり事件の勃発だった。
時間を遡り、事件勃発前、泊くんたちは逃走した仁良課長を追跡していたが、足取りが掴めないでいた。泊くんは、12年前の目撃者である唐沢ゆかりちゃんを見張っていた。彼女に再び危険が及ぶ可能性と犯人である仁良課長の出現を考えていた。
見張っていると、チェイスが応援に駆けつけてきた。霧子ちゃんの依頼らしい。丁度、ゆかりちゃんが病院を出た直後に、重加速現象が発生、彼女が襲われた。寸前で、ドライブとチェイスが駆けつけ、ゆかりちゃんをガードしつつ戦う。
善戦していたものの、超進化態となったブレンの力は強力で、二人の仮面ライダーも拘束され、ゆかりちゃんに魔の手が伸びた。触手が彼女の手に巻きついた直後、マッハが駆けつけ、事態を打開する。不利と見たブレンたちは撤退していった。
泊くんはブレンたちを追跡。チェイスは、剛くんの元にある端末の正体を見抜いていたらしい。剛くんは、端末のことを霧子ちゃんに口止めして去っていった。チェイスは、何かあったときに、その端末の力を貸して欲しいと要請している。
ブレンに声をかけるメディック。険悪なムードになり、戦闘になるが、超進化態となったブレンの前では、メディックも圧倒されてしまう。寸前にハートが現れ、戦闘を止めた。
捜査に行き詰まって屋上から町を眺める泊くんに本願寺課長が、泊くんの父と、同僚であったことを話す。課長にとっても、12年前の事件は悔いが残るものだった。課長は仲間を信じるように伝える。霧子ちゃんが、仁良課長の記者会見を知らせる。
記者会見では、仮面ライダーと特状課の面々の過去が明かされ、ロイミュードと結託しているという嘘の報道がなされた。そこで、仁良課長は、泊くんたちの逮捕を宣言する。その直後、特状課に刑事たちが現れる。
本願寺課長の機転で、泊くんだけが脱出に成功する。一人で逃走する泊くんの元には、ベルトさんが救援に現れた。泊くんを嘲笑うかのように、仁良課長がロイミュードの姿で現れる。逃げる仁良課長を追跡するドライブ、そして、チェイスもやってくる。
決め技が決まり、倒したかに見えたが、超進化態となったブレンには通じなかったらしい。反撃され、仁良課長は建物に逃げ込み、泊くんが追跡。ブレンには、チェイスが応戦するも、倒されてしまう。しかし、ブレンは、チェイスにトドメを刺さなかった。
その頃、記者会見を見ていた剛くんの前に、端末を取り戻すべく、ハートが現れてる。マッハとハートの一騎討ちが開始された。
特状課の部屋に逃げ込んだ仁良課長は、12年前の銃を構えて、泊くんを待っていた。建物回りには、続々と警官が集まっていた。仁良課長は、泊くんを犯人として、警察及び報道関係にリークし、罠を張っていたのだった。つづく。
今回は、三人の仮面ライダーが、それぞれの敵と相対した感じですね。
本願寺課長の「ボス」っぷりが光りますね。
ロイミュード側としては、人工頭脳「蛮野天十郎」が、未だ必要な存在らしい。バイブル的なイメージだろうか。もしかすると、蛮野博士自身が殺害され、自身が人工頭脳とされることも、計算済みのことなのかもしれない。やはり、黒幕は蛮野博士か?。
ゆかりちゃんは、腕に巻きついた触手で毒を注入されたようですね。仁良課長の犯行の目撃者である彼女を遅延効果で殺害しようというブレンのアイディアなのでしょう。しかし、チェイスが、それに気付いた模様。
ブレンは、チェイスを倒さなかった理由として、「未だ、役目が残っている」と言っていましたが、チェイスも、「約束の数」に数えられているのだろうか?。感情に由来するならば、「喜怒哀楽」で四つという数が合いそう。ロイミュード側の幹部も、元々、4人だった。フリーズが失われているため、超進化態に近いと思われるチェイスが数に入っているのかもしれない
仮面ライダードライブ 第35話 6/28 あらすじと感想
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テーマ : 仮面ライダードライブ
ジャンル : テレビ・ラジオ
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