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仮面ライダーゴースト 第16話 1/31 あらすじと感想
もう一つの正義。
冒頭は、弟であるアランを観察するアデルの様子。アランが、本気になったことを確認したようだ。一方、マコトくんはカノンちゃんに対し、眼魔界に行ってケジメをつけると宣言する。天空寺では、タケルくんたちが、眼魔界について、推理していた。やはり、マコトくんたちが知る眼魔界の事情がポイントなのだろう。
タケルくんたちが、マコトくんのところへ向かおうとしたとき、丁度、マコトくんがカノンちゃんを連れて、寺に訪れた。マコトくんは、龍 氏の墓前で、ケジメをつけたら、タケルくんに協力すると宣言する。タケルくんに眼魔界のことを尋ねようとしたとき、御成さんが、眼魔の事件を知らせる。
投稿された動画には、浮遊する眼魔の眼魂が映っていた。シブヤさんとナリタさんにカノンちゃんを任せ、現場に急行するマコトくんたち。マコトくんたちは、大量の下級眼魔と遭遇する。
下級眼魔を蹴散らし始めるゴーストとスペクター。そこに、新たな仮面ライダー、ネクロムが現れる。ゴーストたちと似たドライバー(ただし、ブレスレット型)で変身したアランであった。ドライバーは、ネクロム・ドライバーというらしい。アデルは、アランが勝手に持ち出したことに気付いていた。
ネクロムと対戦するゴーストとスペクターだったが、下級眼魔を巧みに操り、さらに、圧倒的な戦闘力を持つネクロムに苦戦する。スペクターがネクロムに追い詰められたとき、ゴーストが大技を放つも、攻撃がすり抜けてしまい、効果が無かった。
不利と感じたスペクターがゴーストと共に撤退する。同行していたアカリさんは、眼魂の破片を拾い、持ち帰って、分析を開始した。その破片は、高温や高圧にも耐える頑強な物質で構成されていた。タケルくんが、カノンちゃんに眼魔界でのことを尋ねると、アランとマコトくんが親友であったことが判る。
一人でアランと対峙するマコトくん。マコトくんは、アランを説得しようとしたが、駄目だった。戦闘に入るが、やはり、ネクロムの戦闘力は高く、スペクターが追い詰められる。間一髪、ゴーストが介入し、スペクターは難を逃れる。
戦闘中にドライバーのアラームが鳴ると、ネクロムは、下級眼魔を吸収し、エネルギーに変換した。どうやら、彼のドライバーにはリミットがある模様。その様子に驚く、ゴーストたち。再び、ネクロムとゴーストの大技が衝突。ゴーストの方が圧されたらしく、ダメージを負っていた。
手持ちの下級眼魂が尽きたのか、アランは撤退していった。マコトくんは怪我で昏倒してしまい、寺に運び込まれる。アランは、改めて、タケルくんに対し、敵意を燃やす。一方、タケルくんは、マコトくんの友人なら分かり合えると考えていたところ、ロビンフッドに呼ばれ、眼魂の中で邂逅する。ロビンフッドは、戦う相手にも正義があることをタケルくんに説いていた。タケルくんは、アランの正義について、考え始める。つづく。
ネクロム・ドライバーは、下級眼魔(即ち、昆虫や小動物の霊体?)を吸収してエネルギーに変換するシステムがある模様。これは、アラン自身の霊体が消耗しないための仕組みと思われる。もしかすると、ゴースト・ドライバーやスペクター・ドライバーも、同様なシステムなのかもしれない。たまたま、英雄の霊体は、高エネルギーを有しており、そのエネルギーを高効率で変換して、戦闘エネルギーとしているのだろう。
そうすると、再度、蘇生したタケルくんが、アカリさんの前で消えそうになったことも判る。つまり、霊体であるタケルくん自身の霊体エネルギーが変身の度に、消耗している可能性がある。
眼魔界では、霊体をエネルギー資源として使う方法を見出した可能性がある。そのエネルギー資源が枯渇し始めたために、人間界に手を伸ばし始めたというところか?。
アラン自身が霊体であるため、物理攻撃は効果無いと思われる。むしろ、同じ霊体であるタケルくん自身の拳の方が、彼に効くかもしれない。あるいは、オーラを纏った武器(例えば、オーラソード)とか?w。
まぁ、ゴースト・ドライバーは、ある意味、オーラ・コンバータであり、聖戦士、即ち、英雄クラスでないと、生命に危険が及ぶ装置だと言えるのかもしれない。
マコトくんの身体について、言及されていたが、もしかすると、彼の身体は、今も、眼魔界にあるのだろうか?。しかし、アカリさんたちには、彼が見えているため、霊体というわけではないようだが…?
仮面ライダーゴースト 第16話 1/31 あらすじと感想
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テーマ : 仮面ライダーゴースト
ジャンル : テレビ・ラジオ
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