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仮面ライダーゴースト 第20話 2/28 あらすじと感想
迫る侵略の影。
冒頭は、眼魔界。アランの父、アドニスがアデルを呼び出し、他の兄弟たちを召集するように指示する。一方、天空寺では、逃走した画材眼魔が「丸いもの」を好んで描いてることに、アカリさんが気付く。タケルくんは、画材眼魔と友好を結ぶべく思案していた。
アカリさんの指摘で、画材眼魔が描いたもので、丸くないもの、即ち、ビルに着目。アカリさんたちは、そのビルへ調査に向かう。タケルくんは、アランを追って外出したカノンちゃんを探しに出かける。
その頃、そのビル内では、イゴールが役員たちに、眼魔を憑依させ、全権を掌握していた。アカリさんたちも、ビルまでやってきたが、手掛かりは掴めなかった。一方、いつもの配達員から画材眼魔の仕業と思われる事件を聞いたタケルくんは、現場近くで、画材眼魔と遭遇する。
タケルくんは画材眼魔に友好的に接しようとする。アランに会ったカノンちゃんは、マコトくんの無事を確かめる。アランは、傀儡となったマコトくんに何か不満を感じてきたようだ。カノンちゃんは、眼魔界でアランの姉、アリアにお世話になったことを話す。
画材眼魔を説得していると、イゴールが現れ、画材眼魔を一度消去すると、襲ってきた。ゴーストで画材眼魔を守りつつ、イゴールと戦うタケルくん。イゴールの鉾先が画材眼魔に向き、一撃を振るったとき、ゴーストが介入し、盾となって画材眼魔を守った。反撃しようとしたとき、イゴールは撤退している。
その様子を見ていたアランは驚きの表情を隠せなかった。傍に居たカノンちゃんにタケルくんのついて尋ねている。カノンちゃんは、アランとタケルくんが似た者同士であると評していた。その評価に不服だったのか、アランは、その場から急いで立ち去っている。後を追うカノンちゃんを配達員が目撃している。
カノンちゃんの行方を配達員から聞いたタケルくんは、現場に向かう。タケルくんの出現に、アランはカノンちゃんの言葉に疑いを持つ。アランは、スペクターを召喚し、ゴーストと戦わせる。手加減せざるえない相手に、ゴーストは追い詰められる。銃撃を受ける寸前、友情を感じた画材眼魔が盾となり、ゴーストを守る。画材眼魔は、その場に倒れてしまう。
カノンちゃんの言葉に反応し、突進するタケルくんの信頼の言葉に反応したノブナガ眼魂たちが、スペクターのドライバーから眼魂を弾き飛ばした。すると、マコトくんは、正気を取り戻した。この事態に怒りを覚えたアランも、ネクロムに変身。スペクターとゴーストを相手に、互角以上の戦いを見せる。しかし、ゴーストとスペクターの連携技に追い詰められると、今まで見たことのない大技の構えをとった。その直後、眼魔界からの連絡で、アランは撤退していった。
アランの姿が見えなくなった後、マコトくんは、タケルくんに衝撃の事実を伝える。彼の肉体は、未だに、眼魔界にあり、アランたちの手によって、いつでも、処分されてしまう状態にあるらしい。その頃、眼魔界では、アドニス一家とイーディス長官が会見していた。アドニスは、イーディス長官を友と呼んだ。何と、イーディス長官は、あの仙人と同じ顔をしていた。つづく。
さて、幾つか、謎が明かされました。イーディス長官=仙人という線が濃い感じですね。あとは、仙人と天空寺 龍 氏が、どのように知り合ったか、ですね。今のところ、暗躍しているのは、兄のアデルだけに見えますが…。実は、イーディス長官は、仙人の双子の兄弟ということも、ありえるので、油断禁物。
また、マコトくんの肉体が、眼魔界に置かれたまま、というのも判明。そうすると、カノンちゃんのみ、肉体と共に、蘇生したのだろうか?。スペクターが使用する眼魂に、彼の魂が入っていると思われる。ただ、アカリさんたちにも、マコトくんを視認できており、タケルくんとは異なる状態。これは、目前に居るマコトくんが生霊だからだろうか?。
ちなみに、ユルセンも、いつの日か、人間態で登場するのだろうか?w。
意外に、画材眼魔の「丸いもの」への執着が何かのヒントなのかもしれない。眼魔界を見る限り、確かに、丸い形状のものは少ない感じ。例の眼の模様だけが、丸さを現してるのかも。丸→円は、調和を表現することに用いられるが、眼魔界では、その調和が無いという表現なのかもしれない
仮面ライダーゴースト 第20話 2/28 あらすじと感想
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テーマ : 仮面ライダーゴースト
ジャンル : テレビ・ラジオ
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