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仮面ライダーゴースト 第33話 5/29 あらすじと感想
奇跡の蘇生。
冒頭は、父の思いを知り、自分が読心能力を得た意味に気付き始めたタケルくんの様子。寺に戻ろうとしたとき、天空にゲートが浮かび、またもや、ガンマイザー2体が出現する。
タケルくん、マコトくん、アランが応戦に向かう。変身して戦おうとするが、タケルくんとマコトくんの様子がおかしく、思うように動けない。ネクロムが単身で、ガンマイザーに挑むことになる。アカリさんたちの声援を受け、タケルくんたちが立ち上がり、ガンマイザーに立ち向かう。
しかし、ガンマイザーの一撃を受けて、三人とも、変身解除まで追い込まれてしまう。目前で焼かれる花に、フミ婆の言葉を思い出したアランは、再度、変身し、ガンマイザーを押さえつけ、自爆技を仕掛けようとする。
その技に気付いたタケルくんが、ネクロムを救出し、ガンマイザーと対峙する。1体のガンマイザーを倒したものの、残った1体が開けた時空の裂け目に、英雄魂を吸い込まれしまう。残ったオレ魂を手に、踏みとどまろうとしたタケルくんだったが、その眼魂が砕け散ってしまう。そして、タケルくんは、アカリさんたちの目前で消滅した。
タケルくんの消滅を目の当たりにしたマコトくんが怒りに任せて、残ったガンマイザーを撃破する。しかし、2体のガンマイザーは、祈りの間で強化再生されていた。その様子を見ていたアデルは、ガンマイザーの強さに酔いしれ、哄笑を響かせる。その声に不安を感じるアリアさん。
タケルくんの消滅に、悲しむアカリさんたち。しかし、彼女たちは、タケルくんの帰還を信じ、自分たちで出来ることを始める。その様子を冷静に見守る仙人。アカリさんは、前回入手した時間遡行プラズマ結晶の分析を進め、ガンマイザー対策を続けた。マコトくんとアランは引き続きゲート破壊と出現したガンマイザーの撃破。このとき、アランは、自分の軽率な行動を反省していた。御成さんたちは、タケルくんの帰還を待ち、寺を整備していた。
ゲート破壊を終えたマコトくんとアランは、懐かしい匂いに気付く。たこ焼きを手にしたカップルを目撃し、急いで公園へ。そこには、たこ焼き屋台が出ていた。何と、フミ婆のお孫さんが、たこ焼き屋を継いだらしい。マコトくんたちは、思いが引きつがれることを実感する。
戻ってきたマコトくんたちに、ガンマイザー対策を話すアカリさん。彼女は、ガンマイザーがマコトくんを狙ってくると判断し、策を明かす。まずは、ゲートを破壊して、ガンマイザーを誘き出す。そして、アランが開いたゲートに、アカリさんの銃で攻撃する。すると、ゲートに歪みが生じた。
生じた歪みを確認し、スペクターとネクロムの協力で、ガンマイザーを歪みに落とした。歪みによって、ガンマイザーは眼魔界にも、人間界にも、戻れないはず…だった。作戦成功と思った直後、空間にヒビ割れが走り、ガンマイザーが戻ってきた。
ガンマイザーの強烈な一撃がアカリさんたちを襲い、彼女たちは倒れてしまう。その頃、タケルくんは、自身の意識が薄れていくことを感じながらも、アカリさんたちの存在も、感じていた。そして、アカリさんに子どもの頃の思い出が浮かんだとき、アカリさんたちの思いがタケルくんに届いた。
すると、アカリさんたちが手にしたオレ魂の破片が集結、復元、そして、タケルくんが帰還した。この様子を見ていた仙人は奇跡と言った。目標を確認したガンマイザーがタケルくんに襲いかかろうとする。寸前、新たな力を得て、タケルくんは変身する。
新たなゴーストは、2体のガンマイザーを一閃、瞬時に撃破してしまった。タケルくんの帰還に喜ぶアカリさんたちであった。つづく。
ゴーストも、鎧武に続いて、神(あるいは、仏?)になってしまいそうですねw。
やはり、マコトくんとタケルくんのアイコンドライバーは、ガンマイザーの制御を受けてしまうようですね。恐らく、何らかの方法で繋がっているのでしょう。
フミ婆のお孫さんが、たこ焼き屋を継いだようで、美味しいたこ焼きにありつけるアランであったw。
未知の物質を分析し、応用してしまうアカリさんは、マジで天才科学者w
仮面ライダーゴースト 第33話 5/29 あらすじと感想
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テーマ : 仮面ライダーゴースト
ジャンル : テレビ・ラジオ
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