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仮面ライダーエグゼイド 第20話 2/26 あらすじと感想
怯え、孤独の戦士、未知数X。
冒頭は、膝を着いている大我くん。後ろで、ニコさんが笑っているw。ニコさんに連行されて、遊園地のお化け屋敷に入ったところ、大我くんの弱点が判ったらしいw。そこに一人の学生が現れ、うずくまってしまう。診断してみると、ゲーム病に罹っていた。
その頃、永夢くんは、飛彩くんに要請して、ゲーム病を治療してもらおうとしていた。しかし、バグスターは出現しなかった。自身のゲーム病再発に永夢くんは怯えていた。そのとき、通報が入り、永夢くんたちも急行する。
場面代わって、黎斗CEOは、バグスターのデータ5体分で、「仮面ライダークロニクル」が完成すると呟く。パラドがやってくるが、彼は、黎斗CEOと距離を置くつもりらしい。あくまで、自分の流儀を貫こうとするパラド。
現場に居たのは、大我くんとニコさんで、この二人が通報した模様。学生は、ジェットコンバットに感染していると判明した。そこで、明日那さんの一言が、発症を促し、バグスターが出現する。飛彩くんが変身し対応するが、永夢くんは再発を恐れ、変身できなかった。
圧倒的な戦闘力でバグスターを圧倒するブレイブ。バグスターは休眠状態に入り、学生の中に戻ってしまった。後から現れたパラドとも、互角に戦うブレイブだったが、やはり、レベル50ガシャットを使いこなせておらず、パラドに追い込まれる。パラドは、トドメを刺さずに再戦を告げた。
変身解除し、昏倒する飛彩くん。大我くんは、彼を自身の病室へ連れて行き、処置を行う。大我くんは飛彩くんからガシャットを奪う。飛彩くんは、彼の恋人について、大我くんに問い詰める。返ってきた答えは、「戦うのは俺一人でいい」だった。
CRに運び込まれた学生だったが、憧れの彼女と遊園地を楽しむべく、苦手な絶叫マシンを克服しようとしていたらしい。なぜか、ノリノリのポッピーピポパポに連れられ、永夢くんと学生は疲労困憊することになるw。へたり込む学生に女子が投げた言葉を切っ掛けに、バグスターが出現する。
ステージが代わり、黎斗CEOも現れる。彼は、再発を恐れる永夢くんの心理を突いて、心を挫こうとする。そこに、大我くんが現れる。ゲンムに、かつて、ゲーマドライバーの副作用で苦しみ失敗した事実を告げられる大我くん。彼は、ゲンムの言葉を跳ね返し、変身してみせた。
変身直後、副作用で僅かに苦しむスナイプだったが、直ぐに建て直し、攻撃に入る。圧倒的な攻撃力に、ゲンムとバグスターも追い込まれる。その間も、永夢くんは怯んでいたが、大我くんの言葉に我を取り戻し変身する。
スナイプの大技がバグスターを撃破、エグゼイドの大技がゲンムをダウンさせる。しかし、ゲンムは立ち上がり、バグスターデータを回収すると去っていった。永夢くんは、大我くんに決意を語る。戻った黎斗CEOは、デンジャラスゾンビが、レベルX(未知数)の能力を持つとパラドに語る。つづく。
やはり、ガシャットのレベルアップで、変身者にかかる負担は増大するらしい。大我くん自身は、その副作用を克服するために何をやってきたのかが気になりますね。
次回は、キーパーソンの一人である黎斗CEOの父親の登場。そろそろ、黎斗CEOの過去も語られていいと思う
仮面ライダーエグゼイド 第20話 2/26 あらすじと感想
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テーマ : 仮面ライダーエグゼイド
ジャンル : テレビ・ラジオ
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