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仮面ライダーエグゼイド 第29話 4/30 あらすじと感想
二人で一人、最初のバグスター、レベル0。
冒頭は、パラドに身体を乗っ取られた永夢くんの様子。ポッピーピポパポを突き飛ばし、戦意を露わにする。そして、乗っ取られた永夢くんは、パラドのガシャットを使って変身してみせた。説得を試みたポッピーピポパポの言葉に耳を貸さず、永夢くんは「ドクター辞める」宣言をして去っていった。
幻夢コーポレーションに戻ったパラドは永夢くんから分離。パラドは、黎斗 前CEOが残したゲーマドライバーを装着してみたが、反応しなかった。ゲーマドライバーは人間専用のためらしいが…。永夢くんから問われたパラドは答える「幼い頃のお前が望んだことだ。ゲーム相手を欲したから、オレが生まれた」と。
その頃、CRに戻った飛彩くんたちは、永夢くんとパラドの関係を推理する。達した結論は、パラドが永夢くんから生まれたバグスターであった、ということ。それで、分離手術ができなかった模様。パラドは、永夢くんが拉致された時に分離されたらしい。
マイティブラザーズXXに変身し、永夢くんとパラドに分離、パラドは永夢くんに戦いを挑む。その頃、ポッピーピポパポは、永夢くんを救うべく考えていた。すると、何故か、彼女の宿主の記憶が蘇り、幼い頃の黎斗 前CEOから「感染対策」を託されていたらしい。
通報が入り、永夢くんとパラドの戦いの場に現れる飛彩くん、そして、大我くんたち。永夢くんとパラドが互いに大技を繰り出し激突する。パラドは敗れていなかった。エグゼイドのリプログラミング技を受け、人間の遺伝子が組み込まれ、ゲーマドライバー使用可能になってしまった。
ゲーマドライバーを装着し、新たな姿を見せるパラド(レベル99)。戦いを挑んだブレイブとスナイプだったが、パラドの戦闘力に圧倒され、次々と変身解除されてしまう。再び、立ち上がった永夢くんがパラドに挑むが、敗れてしまう。
永夢くんを連れて撤退しようとした飛彩くんと大我くんだったが、再び、永夢くんはパラドに乗っ取られ、飛彩くんと大我くんを振り切り、去って行ってしまう。
記憶を辿るために、幻夢コーポレーションに密かに潜入したポッピーピポパポは、記憶に導かれるままに、とある扉を開き、中に入って行く。そこには、マニュアル?と宝箱が置かれてあり、中には、色違いのプロトマイティアクションXガシャットが入っていた。マニュアル表紙にはレベル0と記されていた。つづく。
これで、謎の一つが明らかになりました。パラドの宿主が永夢くんであり、ニコちゃんに勝利したのも、永夢くんを乗っ取ったパラドの仕業。永夢くんは、拉致されたときに、パラドを分離されていた。
やはり、永夢くんの「ゲーム相手が欲しい」という欲求がパラドや「仮面ライダークロニクル」を生み出した切っ掛けの模様。
ポッピーピポパポの宿主は、黎斗 前CEOと親しい女性だった模様。彼女の消滅は、黎斗 前CEOの行動に影響を与えているのかもしれない。
しかし、パラドと永夢くんを分離することが可能という事実は、宿主消滅前に分離することによって、バグスターと共生できるということも意味する。この事実が希望になるか?。また、消滅後の蘇生の可能性も示唆しているように思える。
色違いのプロトマイティアクションXガシャットですが、黎斗 前CEOが作っておいたものならば、ある意味、罠である可能性が高い。しかし、ポッピーピポパポの宿主が作ったものならば、不完全動作を起こす可能性がありそう
仮面ライダーエグゼイド 第29話 4/30 あらすじと感想
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テーマ : 仮面ライダーエグゼイド
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