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仮面ライダーエグゼイド 第41話 7/30 あらすじと感想
神の才能、「我が生涯に一片の悔いなし」、"save the game, and the last boss comming"。
冒頭は、ジョニー・マキシマ氏と商談を始めた檀正宗 真CEOの様子。マキシマ氏は新ゲームの共同開発をもちかけたが、檀正宗 真CEOは現状の「仮面ライダークロニクル」の海外展開を目論んでおり、双方の目的が合わず、結局、破談に終わる。
クロノスのリセット能力で、関係者の状況が、ハイパームテキ・ガシャットが完成する前の状態に戻ってしまう。つまり、貴利矢くんが持ち出したプロト・ガシャットも、檀正宗 真CEOの手に戻ってしまった。
その頃、一人で潜伏するグラファイトの身体にも変化があった。ゲムデウスの影響が戻り、苦しむ状態に戻っていたのだった。そこに、永夢くん、パラド、ポッピーピポパポが現れ、共闘を要請する。しかし、グラファイトは難色を示した。
そこにグラファイト抹殺のため、クロノスが現れる。永夢くんとパラドは、グラファイトをポッピーピポパポに託し、応戦する。クロノスは商談が破談になったため、機嫌が悪く、ポーズ能力を使わずに、永夢くんたちと戦い、追い込んでいった。
追い詰められたパラドを庇い、永夢くんは負傷。しかし、パラドの牽制の一撃で撤退できた。CRに戻った永夢くんは、グラファイトとの共闘を話すが、今までの因縁もあり、飛彩くん、大我くん、ニコちゃんは拒否、グラファイトを倒し、最後のガシャットロフィ獲得を目指し、出動していった。
グラファイトを説得しようとしたパラドとポッピーピポパポだったが、グラファイトは、あくまで、「敵キャラ」に拘り、説得に応じず、二人の前から去っていった。
CRに残った永夢くんは、困惑するも、新・黎斗が、またしても、その天才ぶりを見せたw。リセット機能に対抗できる機能を追加したハイパームテキ・ガシャット開発に着手したのだった。この開発には永夢くんも、協力している。開発は、困難を極め、リセットのため戻ったライフ数を減らしつつ、新・黎斗は開発に没頭した。
未来を守ろうとする飛彩くんと過去を清算しようとする大我くんが、現在を生き抜こうとするグラファイトの前に立った。激しい戦いが始まるが、グラファイトは、何故か、嬉しそうだった。そんな仲間の様子を見守るパラドとポッピーピポパポ。
ブレイブとスナイプの大技がきまり、グラファイトは膝を着いた。そのとき、無効ゲームを宣言し、クロノスが現れ、ポーズ能力を使い、ブレイブ、スナイプを抹殺しようとする。ゲムデウスの影響でグラファイトはポーズを免れ、戦いを穢したクロノスに立ち向かう。グラファイトの大技がクロノスに決まり、クロノスは吹き飛ばされる。
ポーズが解除された直後、グラファイトの身体にも限界が訪れ、笑顔を見せつつ消滅していった。これで、ガシャットロフィが揃った。飛彩くんたちは、ラスボスであるゲムデウス召喚を開始しようとしたとき、クロノスがリセット能力を行使しようとした。
寸前、新たなゲームアイテムが飛来し、クロノスのリセットを無効にした。新たに開発されたハイパームテキ・エグゼイドの姿で現れる永夢くん。新たなゲームアイテムはセーブ機能を有し、リセットされても、セーブ状態に戻せるらしい。ゲムデウス召喚が成功し、禍々しい姿を現した。つづく。
新・黎斗が開発したセーブ機能は、「仮面ライダークロニクル」の関係者(つまり、観測者)のゲーム進行状態と記憶を保存するものらしい。ということは、クロノスのリセット能力は、関係者のゲーム進行状態と記憶を書き換えを含むらしい。極めて、量子論的な、「シュレーディンガーの猫」的な技術が展開されている模様w。
やはり、新・黎斗の活躍の場面でしたねw。檀正宗 真CEOが共同開発に難色を示したのも、開発責任者である黎斗が不在のためでしょう。この場面からも、黎斗が檀正宗 真CEO以上に開発者としての才能に恵まれていることが判ります。
でも、セーブ機能が間に合わなければ、また繰り返しだったわけだがw。それに、あのメモリーアイテムを破壊してしまえば、クロノスのリセット機能が有効になるわけだし、ギリギリのところですね。あのメモリーアイテムは、そのデータ保存機能から察するに、プロト・ガシャットの記憶機能に特化したものなんでしょうね
仮面ライダーエグゼイド 第41話 7/30 あらすじと感想
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テーマ : 仮面ライダーエグゼイド
ジャンル : テレビ・ラジオ
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