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仮面ライダーエグゼイド 第45話 8/27 あらすじと感想
クロノス消滅、ウィルス残存、劇場版へ。
冒頭は、立ち上がった檀正宗 真CEOの勝利宣言。確かに、パラドを失ったため、永夢くんはエグゼイドに変身できない。それでも、残りの飛彩くんたちは、クロノスに立ち向かっていく。しかし、クロノスの能力の前では、僅かな抵抗にしかならない。
クロノスがポーズ能力を駆使し、ブレイブたちを追い詰め、変身解除させる。彼らたちをバグ扱いしたクロノスの刃が迫ったとき、永夢くんは、生の身体でクロノスに拳を向けた。クロノスが、散っていったポッピーピポパポとパラドを嘲笑ったからだ。
しかし、ポーズ能力の前では、永夢くんの抵抗も無意味だった。時間停止させられ、クロノスの一撃が放たれようとしたとき、永夢くんが時間停止を打ち破り、クロノスを怯ませた。永夢くんの拳がクロノスのバグルドライバーIIを直撃、ポーズ解除に成功する。
永夢くんを始めとする仮面ライダーたちが、次々と変身、クロノスに決戦を挑んだ。パラドに投与されたワクチンのため、クロノスは弱っており、エグゼイド・レベル2でも、ダメージを与えられた。また、ポーズ能力も、ゲンムの時間差コンティニューによる奇襲で防いだ。
遂に、エグゼイドとクロノスの一騎討ち。エグゼイドの大技が決まり、檀正宗 真CEOは倒れ伏す。永夢くんが檀正宗 真CEOを衛生省に委ねると告げた直後、檀正宗 真CEOは破損したガシャットを自らに突き刺し、消滅した。
「仮面ライダークロニクル」事件集結後、永夢くんは日向審議官に労いの言葉をかけられつつも、今後の活躍を期待されていた。日向審議官によれば、残存のバグスターウィルス対策で幻夢コーポレーションと協力関係が築かれたこと、大我くんの医師活動(ゲーム病限定?)が認められたことが語られる。
貴利矢くんは、そのまま、CR医師として活動する。ニコちゃんは学生に復帰するが、ゲーム大会で稼いだお金で幻夢コーポレーションの大株主となり、小星さんを社長に就任させたらしいw。ニコちゃん自身は、卒業後、大我くんの病院の押し掛け事務員(女房?)となる模様w。
記者会見が開かれ、永夢くんは、今後とも、ゲーム病で消滅した人々の蘇生に尽力することを宣言、被害者の遺族に語りかけるように、被害者の名前を読み上げていく。その名前の中には、小姫さん、檀一家、そして、貴利矢くんの名前があった。
ポッピーピポパポとパラドを失い、落ち込んでいた永夢くんに、思わぬ朗報。檀黎斗 神が、自らの身体を使ってポッピーピポパポを培養・復元していたのだ。また、永夢くんが変身できた理由も明かされた。パラド消滅の瞬間、再度感染していたらしい。その事実を永夢くんが知ると、パラドが永夢くんの身体から出てきたw。永夢くんは二人との再会を喜ぶのだった。おわり。
檀正宗 真CEOが獄中で、息子である黎斗の行動を止めてくれ、と言っていた動機は、結局、適当に嘘を言っていただけなんですかね?。この辺りが、ちょっと気になりますな。
大我くんとニコちゃんは、順調にゴールインするだろうw。
劇場版で消滅した人々が救済されるのだろうか?。個人的に、最終話を劇場版に持っていくパターンは好きじゃないんだけどなぁ。
次回から、「仮面ライダービルド」がスタートしますが、第一印象としては、海外ドラマ「NUMBERS 天才数学者の事件ファイル」がモチーフになっている感じ。まぁ、数学者と物理学者の違いはありますがw
仮面ライダーエグゼイド 第45話 8/27 あらすじと感想
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テーマ : 仮面ライダーエグゼイド
ジャンル : テレビ・ラジオ
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