青の祓魔師 第１４話 ７／１７ あらすじと感想 #aoex

楽しいキャンプ、試練、そして、罠。 　一学期が終わり、朴ちゃんは帰省、しかし、候補生たちは実戦訓練を兼ねた林間学校に突入。 　場所は、夜になると下級悪魔が出没するという森。男子はキャンプの準備、女子は魔法円を敷くことになる。ここで、燐くんの料理の腕が振るわれることになる。 　そして、訓練。ルールは装備一式を持った各人が森のどこかに置かれた提灯を持ちかえること。次の実戦参加の枠は３つ。各人がバラバラに挑戦することになる。 　しえみちゃんを蛾の化け物が襲う。魔法円を書いた紙を破られピンチ。悲鳴を聞きつけた燐くんが駆けつける。つい、興奮して、青い炎を噴出されてしまう。 　勝呂くんに背後から声をかけられ、見られたと思ったが、そうではなかったらしい。志摩くんも合流したところで、子猫丸くんから救援要請が来る。 　提灯の正体はペグランタンという悪魔だった。その巨大さのため、一人で持ちかえることは不可能。みんなで協力しようということになる。		青の祓魔師 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
途中で、虫の川に行く手を阻まれるも、勝呂くんの作戦でペグランタンを自走させ、川の向こう岸へと渡らせることになる。作戦は成功したかに見えたが、最後に、燐くんが川にかけられた封印を破ってしまい、巨大な蛾（モスラ？ｗ、いや、モスマンか？）が出現する。つづく。 　シュラさんは、燐くんに剣を教えるらしい。かなり離れたメフィスト氏やアマイモンの気配にも気付いていたところをみると、やはり上級者である。 　メフィスト氏がかつて言っていたが、燐くんをゲヘナに対する武器として鍛えるというのは、あながち嘘ではないかもしれない。彼自身がゲヘナに戻らない理由が、そこにありそうだ
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