青の祓魔師 第１６話 ７／３１ あらすじと感想 #aoex

明かされた真実、尋問、そして、襲来。 　暴走した燐くんは、メフィスト氏にすら向かってくる。既に、自我を失い、危険な状態。しかし、しえみちゃんが燐くんに抱きついたとき、青き炎は収まった。 　その直後、現パラディン、アーサーがやってくる。彼はシュラさんの直属の上司にあたり、密偵していたらしい。アーサーは、もちろん、燐くんくを殺害しようとするが、そこに上層部から連絡が入る。 　燐くんとメフィスト氏は連行され、尋問にかけられることになる。メフィスト氏は、ここで、対サタン用の武器として燐くんを確保していたことを明かす。ちなみに、メフィスト氏がアッシャー界に留まるようになったのは２００年前らしい。 　一方、ヒビが入り、使い物にならなくなった降魔剣を修復するために、勝呂くんの故郷へと向かう。彼の幼馴染みである刀鍛冶の女の子に降魔剣を修復してもらおうとするのだが、特別なタマハガネが無い。		青の祓魔師 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
勝呂くんがお寺にあった寺釘を思い出し、預けてあった寺を訪れる。そこで、雪男くんと勝呂くんは悪魔に試されることになる。 　メフィスト氏の尋問が続いていたが、アマイモンが襲来。メフィスト氏は燐くんの力を見るチャンスと訴える。は果たして、この襲来は吉か？。つづく。 　やっぱり、悪魔に対抗するために悪魔の力を借りていたんですね。要するに、この世界には、神が存在せず、人間と悪魔だけが存在するという設定らしい。 　しかし、悪魔の力を使って悪魔を倒すというのは、矛盾をはらむはずだし、限界も見えてくる。例えば、敵対した悪魔以上の悪魔の力を借りなければ倒せない、また、リスクも大きいということになる。この辺りが、この物語で、どう解釈されるか、楽しみですね
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