異国迷路のクロワーゼ 第５話 ８／２ あらすじと感想 #ikokumeiro

自由と迷子。 　相変わらず、クロードくんの仕事っぷりを見つめる湯音ちゃんは、店番を命じられます。クロードくんとしては、湯音ちゃんに自由に振る舞って欲しいらしいが、彼女には、その自由が判らない。 　店番をしていて、ご婦人に愛想を振りまく湯音ちゃんであったが、返って敬遠されてしまう。クロードくんにも、注意されてしまう。湯音ちゃん、お嬢さまですしねｗ。 　そのうち、一人の少年がやってきて、接客する湯音ちゃんだったが、この少年は燭台を盗んでいってしまう。追いかける湯音ちゃんは、ギャルリを走りまわる。 　しかし、少年に追いつかず、湯音ちゃんは迷子になってしまう。また、誰も自分の声に応えてくれないことで、初めて、ここの人たちに対して警戒心を抱くことになる。		異国迷路のクロワーゼ 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)
湯音ちゃん不在を知ったクロードくんは、探しにギャルリを周る。ここで、クロードくんには、かなり多くの知人がいることが判る。 　走り回り逃げ惑う湯音ちゃんの着物の袖を掴み、クロードくんは安堵する。湯音ちゃんも、クロードくんを見て一安心。改めて、ここでの人間関係の作り方を教えてもらうことになる。 　クロードくんの「お前の無事より価値のある商品なんて置いてないよ」という台詞がカッコイイ。 　オスカー氏の行動とクロードくんの態度を見て、自由という言葉を理解し始める湯音ちゃんでした。つづく
異国迷路のクロワーゼ(2) (角川コミックス ドラゴンJr. 111-3)	異国迷路のクロワーゼ The Animation　第1巻 [Blu-ray]	異国迷路のクロワーゼ The Animation　第2巻 [Blu-ray]

異国迷路のクロワーゼ