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機動戦士ガンダムAGE 考察メモ 120115 (補間プロセス その17) 追記あり #g_age #gundam
「機動戦士ガンダムAGE」補間プロセス その17
第14話までを視聴して思ったことを書きます。
・ユリンちゃんとデシルくんの背景
結局、この二人の背景が語られずに、ユリンちゃんは退場、デシルくんはお休み?となった感じです。デシルくんは、ユリンちゃんの背景を知っていたようですね。また、デシルくんにしても、ユリンちゃんにしても、連邦軍で研究されていたというエックスラウンダーの実験台と思われるフシもあります。
特に、デシルくんは、連邦軍と裏で繋がっていたと思われるUE側に加わっているところを見ると強化人間的な立場であったと推測されます。まぁ、強化人間実験体であったところをUEに拾われた感じでしょうか。
ただし、デシルくんはフリットくんのことも知っていてライバル心を燃やしていた感じもありますね。もしかすると、デシルくん、ユリンちゃん、フリットくんは、エックスラウンダーを目指して造られたデザインベビーである可能性もありそうですね。
・雑感想
そろそろ第1世代ストーリーも終了ですが、やっと普通並みの品質になってきた感じでしょうか。でも、今までが、低空飛行だったしなぁw。それに、詰め込み感がしますよねぇw。
今回のデシルくんの行動は、とても子供向けとは言い難いものでした。TwitterのTLでも見かけましたが、子供がゲーム的に人を殺すシーンというのは、子供に見せていいものではないと思います。少なくとも、第1世代ストーリーは、子供向けを謳っているならば、配慮が必要ではなかったでしょうか。
ここまで観て思うのですが、彼は確かに優れた料理人かもしれないけれど、「ガンダム」という食材をうまく料理できなかったんだなぁ、と思いました。まぁ、料理の鉄人でも、和風、中華風、西洋風などで分野が分かれますが、「ガンダム風」の料理には向いていない料理人であることが明らかになった気がします。
(追記 1/15 23:07)
もしかして、制作サイドでは、ゲームとアニメのシナリオやキャラの声データなどのリソースを共通化して、コストパフォーマンスを良くしようと考えているのだろうか?。だとすると、豪華な声優陣やゲーム的なシナリオであることも当然なのかもしれない。
例えば、シナリオをアニメで作っておいて、それをゲームに使いまわす。声優さんも、ゲームとアニメと同じ声データのみを使う。そんな感じに作れば、確かに、コストパフォーマンスは良くなるかもしれないけど…。それが、売り上げを出す作品になるかどうかは別問題な気もする
(今までの考察)
補間プロセス その1
・学校の先生に意見するシーン
・初出撃シーン
補間プロセス その2
・UEは、実は地球軍?
・エミリーちゃんはUE側へ?
補間プロセス その3
・敵UEメカの大破によってもたらされる情報
・AGEシステム+ユリンちゃん=オーバーAGEシステム(仮)
・主人公たちの年齢
・敵UEの目的
補間プロセス その4
・ガンダムの武装構成、そして、強いガンダムであること
・ガンダペディアについて
・制作側からのコメントについて
補間プロセス その5
・UEメカは人工知能が搭載された無人機ではないか?
・UEの目的
・アスノ家は元々は異星人だった?
・第1話の演出に関する疑問
・機動性能で負けてるガンダムって、どうよ?w
・総評
補間プロセス その6
・UEの目的は「未来からの介入」か?、それとも、「異星人からの介入」か?
・敵UEの不可解な行動のまとめ
補間プロセス その7
・UE戦艦が艦体を消し去った方法は何か?
・戦艦ディーヴァに搭載されたヒーリング・カプセル
・BGMが上手く使われていない気がする
・AGEシステムがネットワークに接続されていないのは何故か?
・敵UEの不可解な行動のまとめ(2011/10/30)
補間プロセス その8
・出会いを仕組んだ者
・UEが捜索している対象
・ところで、このガンダム・ワールドにはG(加速度)の概念ってないのですか?w
・敵UEの不可解な行動のまとめ(2011/11/06)
補間プロセス その9
・デシルくんやユリンちゃんは、アスノ家とは別系統のMS鍛冶家系の人間ではないか?
・人類側にUEに通じた内通者がいる?
・雑感
・敵UEの不可解な行動のまとめ(2011/11/13)
補間プロセス その10
・敵UEの不可解な行動のまとめ(2011/11/20)
補間プロセス その11
・ハンガーに佇む機体の影
・換装シーン
・謎の引っ張り方がワンパターン
・踏み台にされたビル
・片手間で作られてる感
・攻撃目標不明なUEの襲撃
補間プロセス その12
・ガンダムAGEの系譜
・今回の印象について
補間プロセス その13
・UEメカの操縦者
・スパローのシグルブレイドについて
補間プロセス その14
・戦艦ディーヴァの変形パターン
・第1世代の結末
・ガンダムAGEのデザインにおけるレトリック
・AGEシステムの進化
・雑感
補間プロセス その15
・ユリンちゃんの弟=デシルくん?
・敵UEの不可解な行動のまとめ(2011/12/25)
・これまでに思ったこと
補間プロセス その16
・地球種
・3つのガンダム作品
第14話までを視聴して思ったことを書きます。
・ユリンちゃんとデシルくんの背景
結局、この二人の背景が語られずに、ユリンちゃんは退場、デシルくんはお休み?となった感じです。デシルくんは、ユリンちゃんの背景を知っていたようですね。また、デシルくんにしても、ユリンちゃんにしても、連邦軍で研究されていたというエックスラウンダーの実験台と思われるフシもあります。
特に、デシルくんは、連邦軍と裏で繋がっていたと思われるUE側に加わっているところを見ると強化人間的な立場であったと推測されます。まぁ、強化人間実験体であったところをUEに拾われた感じでしょうか。
ただし、デシルくんはフリットくんのことも知っていてライバル心を燃やしていた感じもありますね。もしかすると、デシルくん、ユリンちゃん、フリットくんは、エックスラウンダーを目指して造られたデザインベビーである可能性もありそうですね。
・雑感想
そろそろ第1世代ストーリーも終了ですが、やっと普通並みの品質になってきた感じでしょうか。でも、今までが、低空飛行だったしなぁw。それに、詰め込み感がしますよねぇw。
今回のデシルくんの行動は、とても子供向けとは言い難いものでした。TwitterのTLでも見かけましたが、子供がゲーム的に人を殺すシーンというのは、子供に見せていいものではないと思います。少なくとも、第1世代ストーリーは、子供向けを謳っているならば、配慮が必要ではなかったでしょうか。
ここまで観て思うのですが、彼は確かに優れた料理人かもしれないけれど、「ガンダム」という食材をうまく料理できなかったんだなぁ、と思いました。まぁ、料理の鉄人でも、和風、中華風、西洋風などで分野が分かれますが、「ガンダム風」の料理には向いていない料理人であることが明らかになった気がします。
(追記 1/15 23:07)
もしかして、制作サイドでは、ゲームとアニメのシナリオやキャラの声データなどのリソースを共通化して、コストパフォーマンスを良くしようと考えているのだろうか?。だとすると、豪華な声優陣やゲーム的なシナリオであることも当然なのかもしれない。
例えば、シナリオをアニメで作っておいて、それをゲームに使いまわす。声優さんも、ゲームとアニメと同じ声データのみを使う。そんな感じに作れば、確かに、コストパフォーマンスは良くなるかもしれないけど…。それが、売り上げを出す作品になるかどうかは別問題な気もする
(今までの考察)
補間プロセス その1
・学校の先生に意見するシーン
・初出撃シーン
補間プロセス その2
・UEは、実は地球軍?
・エミリーちゃんはUE側へ?
補間プロセス その3
・敵UEメカの大破によってもたらされる情報
・AGEシステム+ユリンちゃん=オーバーAGEシステム(仮)
・主人公たちの年齢
・敵UEの目的
補間プロセス その4
・ガンダムの武装構成、そして、強いガンダムであること
・ガンダペディアについて
・制作側からのコメントについて
補間プロセス その5
・UEメカは人工知能が搭載された無人機ではないか?
・UEの目的
・アスノ家は元々は異星人だった?
・第1話の演出に関する疑問
・機動性能で負けてるガンダムって、どうよ?w
・総評
補間プロセス その6
・UEの目的は「未来からの介入」か?、それとも、「異星人からの介入」か?
・敵UEの不可解な行動のまとめ
補間プロセス その7
・UE戦艦が艦体を消し去った方法は何か?
・戦艦ディーヴァに搭載されたヒーリング・カプセル
・BGMが上手く使われていない気がする
・AGEシステムがネットワークに接続されていないのは何故か?
・敵UEの不可解な行動のまとめ(2011/10/30)
補間プロセス その8
・出会いを仕組んだ者
・UEが捜索している対象
・ところで、このガンダム・ワールドにはG(加速度)の概念ってないのですか?w
・敵UEの不可解な行動のまとめ(2011/11/06)
補間プロセス その9
・デシルくんやユリンちゃんは、アスノ家とは別系統のMS鍛冶家系の人間ではないか?
・人類側にUEに通じた内通者がいる?
・雑感
・敵UEの不可解な行動のまとめ(2011/11/13)
補間プロセス その10
・敵UEの不可解な行動のまとめ(2011/11/20)
補間プロセス その11
・ハンガーに佇む機体の影
・換装シーン
・謎の引っ張り方がワンパターン
・踏み台にされたビル
・片手間で作られてる感
・攻撃目標不明なUEの襲撃
補間プロセス その12
・ガンダムAGEの系譜
・今回の印象について
補間プロセス その13
・UEメカの操縦者
・スパローのシグルブレイドについて
補間プロセス その14
・戦艦ディーヴァの変形パターン
・第1世代の結末
・ガンダムAGEのデザインにおけるレトリック
・AGEシステムの進化
・雑感
補間プロセス その15
・ユリンちゃんの弟=デシルくん?
・敵UEの不可解な行動のまとめ(2011/12/25)
・これまでに思ったこと
補間プロセス その16
・地球種
・3つのガンダム作品
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「機動戦士ガンダムAGE 」14話の感想
機動戦士ガンダムAGE 14話「悲しみの閃光」、観ました。アンバット攻略戦は続く。フリットは現れた黒いモビルスーツ型と激しい戦いを繰り広げる。乗っているのがデシルだと知り驚愕するフリット。しかし、Xラウンダーの力を使い慣れたデシルはフリットを追い詰めていく。