機動戦士ガンダムAGE 第１７話 ２／５ あらすじと感想 #g_age #gundam

学園生活。 　モビルスーツ部で部活に励むアセムくんだったが、ガンダムについては、バルガス老から口止めされている様子。また、助けてくれたお礼を言いにきたロマリーちゃんも、察していて、秘密を守ってくれるようだ。 　その様子は、ゼハートくんに観察されている。潜入した同僚の工作員の調べで、ガンダムはアスノ邸に隠されている可能性が高いと報告されている。 　そこで、ゼハートくんはモビルスーツ部に入部することになる。彼も、モビルスーツに関する知識を持っているようだ。しばらくは、ゼハートくんは、部員として学生生活をアセムくんたちと共にすることになる。 　ちなみに、部室にやってきたロマリーちゃんの頭上めがけて飛んできたスパナを受けとめたゼハートくんは、彼女にも好印象を抱かれている。 　工作員からガンダムの所在がアスノ邸にあることが確定した。そこで、ゼハートくんは、部活動の一環として、フリット司令のＭＳ関連資料を閲覧するという目的で、アスノ邸を訪問する。ゼハートくんは、馬小屋にガンダムを発見し、工作員に連絡する。 　そして、ＭＳコンテスト当日、順調に勝ち進むアセムくんだったが、その頃、ヴェイガンの工作員がＭＳを持ち出して、アスノ邸を強襲していた。もちろん、ゼハートくんも、コンテストを抜け出し、ＭＳで出撃している。 　連絡を受けたアセムくんは、バルガス老たちの援護を受けて、ガンダムに搭乗、ヴェイガンのＭＳと対戦する。敵ＭＳの片腕を切り落としたところで、ゼハートくんのＭＳが介入し、ガンダムを取り押さえようとする。		HG 1/144 AGE-2 ガンダムAGE-2 ノーマル (機動戦士ガンダムAGE)
コンテスト会場で見ていたロマリーちゃんは、アセムくんの異変に気付いて、アスノ邸にやってきてしまい、知らずに、アセムくんとゼハートくんのＭＳ戦闘に巻き込まれそうになる。 　ロマリーちゃんに気付いたゼハートくんがためらったところで、連邦軍のＭＳが応援にやってきて、ゼハートくんは撤退していく。ガンダムは、連邦の施設に預けられ、ゼハートくんにはガンダム奪取命令続行の指示がくだった。ゼハートくんは、何故か、安堵している自分に、驚いている。つづく。 　ところで、ヴェイガンって、最初からガンダム奪取が目的で潜入してきたんだよね？。だったら、まっさきに、アスノ邸を調査するんでない？ｗ。無駄な戦闘行為を行っているような気がしますｗ。 　ラストに、ゼハートくんが葛藤するシーンがありますが、その葛藤の理由になりそうな目立つシーンは少なかった（台詞なしのシーンで流されてしまった？）ような気がします。もう少し、動機付けシーンを強調してもよかったと思います。 　ゼハートくんは、ガレット姓を名乗っていますが、アスノ家やフリット司令に特別な感情を抱いてる様子はないですね。どうしてでしょう？。 　ガンダペディアによれば、ゼダスＲは、エックスラウンダー専用機とか。ゼハートくんがエックスラウンダーであることは確定ですねｗ。 　何だか、第１世代のときのようなエピソード作りの弱さが出てきてしまっている気もするなぁ
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