機動戦士ガンダムAGE 第１９話 ２／１９ あらすじと感想 #g_age #gundam

AGE-2、出撃。 　入隊式に出席するアセムくん。バルガス老、エミリーさん、ユノアちゃんにも祝辞を受ける。驚いたことに、ロマリーちゃんも入隊していたのだｗ。 　フリット司令のご指名で、ガンダムを任されることになったアセムくんは、やはり特別扱いに苦笑い。しかし、同じウルフ部隊に配属となった新人のアリーサちゃんと親交を深める。アリーサちゃんの父（ディケ）も、フリット司令と共に戦った軍人らしい。ちなみに、配属された艦は、当然、ディーヴァ。なぜか、強襲形態のままｗ。そして、艦長はミレースさん。 　丁度、その頃、ヴェイガンに帰還したゼハートは、連邦軍の戦闘データを奪取していたことなどの功績をイゼルカントに認められて、地球制圧の司令官に任じられていた。 　アセムくんに渡されたガンダムは、AGEシステムが作り出した新造機体で、変形することによって通常の３倍の推進力を得られる。これが、ガンダムAGE-2だった。このガンダムの整備を任されたのがディケさん。 　ゼハートくんは、着任早々、ビッグリングに向かう戦艦ディーヴァに威力偵察をしかける。迎撃にあたるウルフ部隊も出撃。しかし、アセムくんのAGE-2だけ調整遅延で遅れて出撃することになる。 　殆ど新兵の初陣であったが、ウルフ隊長の援護射撃もあり、ガンダム到着まで、どうにか持ち応える。AGE-2が強化されたドッズライフルで、たちまち、撃墜数を増やす。ちなみに、なぜか、アセムくん、接近戦に持ち込んでいるｗ。 　しかし、ウルフ部隊と戦艦ディーヴァの間に残存ヴェイガン部隊（２機）が侵入、ヴェイガン部隊は戦艦ディーヴァに迫る。ちなみに、戦艦ディーヴァには、ロマリーちゃんがオペレータとして乗艦している。		HG 1/144 AGE-2 ガンダムAGE-2 ノーマル (機動戦士ガンダムAGE)
アセムくんは、命令を無視して、AGE-2をストライダー形態に変形させ、無理矢理、戦艦ディーヴァと残存ヴェイガン部隊の間に割り込み、ヴェイガン部隊の注意を自分に向けさせてから、残存ヴェイガン部隊の２機を全機撃墜する。 　無事に帰還したアセムくんだったが、ミレース艦長に命令無視の罰として自室謹慎を言い渡される。つづく。 　今回は、全体の流れとしては、悪くないと思うのですが、やっぱり、戦闘シーンが軽く感じるんですよね。モビルスーツの重量感というものが、いまいち、演出されてない気がします。BGMの問題かなぁ？。 　やっぱり、効果的な演出がないと短い尺では難しいと思うんですよねー。特に、キャラに関しては、もっと効果的な演出がないと、生きて来ない気がします。 　AGE-2が、いきなり出てきてしまうと、AGEシステムの設定が、あまり生きてこない気がしますね。まぁ、戦艦ディーヴァには搭載されたようなので、今後の活躍に期待しましょう
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