ラストエグザイル-銀翼のファム- 第１７話 ２／２５ あらすじと感想 #lastexile_fam #lastexile

停戦…？。 　駆け込んできたディーオくんは医務室に直行ｗ。その頃、アデス連邦第３艦隊オーラン将軍とミリア王女が会見していた。まぁ、なかなか上手くいかない。 　一方、事実を知ったサーラちゃんは食欲を無くすほど、ふさぎこんでいた。しかし、空腹でウロウロしていたディーオくんに連れられ、ファムちゃんたちと再会する。 　哨戒任務に出ていたファムちゃんたちは、第１艦隊を発見する。本来は、篭城するのが得策であったのだが、復讐心と勝利でおごってしまった反ルスキニア統合軍をヴァサント将軍は抑えきれなかった。もちろん、わざと発見させたのは、第１艦隊司令サドリ元帥の策略だった。 　ディアンちゃんを始めとするグラキエズ部隊が先制攻撃をしかけ、制空権を得る反ルスキニア統合軍であったが、サドリ元帥は、そこまで折り込み済み、後からやってきた第３艦隊を罠にかけるべく信号弾を放った。 　誤報により、グラキエス部隊が第３艦隊に急接近する。脅えた兵士がグラキエス部隊に対し砲撃を開始してしまい、サドリ元帥の思惑通りに、混乱が生じる。グラキエス部隊に攻撃された第３艦隊旗艦ジャグナート上のオーラン将軍は自軍に対し砲撃停止を厳命する。 　戦艦ジャグナートに照準を合わせたディアン機の前に、ファムちゃんたちが入り、第３艦隊全滅は免れる。しかし、混乱のために、ミリア王女のトゥラン艦隊までも、第１艦隊の猛攻撃にさらされることになる。 　あと一歩で、第３艦隊とトゥラン艦隊が全滅というところで、強烈な一撃が第１艦隊を襲った。戦艦シルヴィウスの復活である。戦艦シルヴィウスは第１艦隊のど真ん中でｗ、第１艦隊に砲撃を加え、第３艦隊とトゥラン艦隊を逃がすことに成功する。 　戦艦シルヴィウスも、要塞ボレアースに入ってきて、再会を果たすファムちゃんたち。一方、仲間同士の戦いに幼い心を痛ませていたサーラちゃんに、ディーオくんとファムちゃんが停戦の提案をした。 　ちょうど、その頃、第１艦隊は要塞ボレアースの回廊を崩落させて、高度限界の障害を取り除き、要塞に迫ってきていた。何か、簡単に突破されてるんですがｗ。 　ヴァサント将軍とサドリ元帥の二人宛に停戦の願いを記した書簡を書いたサーラちゃん。ヴァサント将軍へはミリア王女が、サドリ元帥へはファムちゃんが、メッセンジャーとなる。		ラストエグザイル　‐銀翼のファム‐　（１） (角川コミックス・エース 349-1)
サドリ元帥のところへ向かう途中、停戦ではなく復讐を望むディアンちゃんたちに、アンカーを撃ち込まれたファムちゃんだったが、何とか、巻いて、第１艦隊旗艦に到着し、サドリ元帥に書簡を渡す。 　ヴァサント将軍も、サドリ元帥も、大変、物わかりが良く（なら、戦うなよｗ）、停戦は見事に成立。ここで、サドリ元帥の回想シーンが入るのだが、ファムちゃんは、サドリ元帥の孫なのだろーか？。「いい最終回だった」のノリのエンディングでしたが、つづくｗ。 　う～む、やっぱり、要塞ボレアースにはトールハンマーが無かったのが敗因ですねｗ。 　第１艦隊と停戦に入りましたが、未だ、ルスキニアさんが残ってますしねぇ。完全に終わったわけじゃないですよね
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ラストエグザイル－銀翼のファム－