ラストエグザイル-銀翼のファム- 第１８話 ３／３ あらすじと感想 #lastexile_fam #lastexile

和睦と凶弾、そして、歴史は繰り返すのか？。 　和睦を受け入れたルスキニア派では、サドリ元帥がルスキニア総統に報告をしていた。ルスキニア総統は、別段、とがめることもなく、元帥の用兵を誉めたたえた。 　和睦受入の連絡はファムちゃんを通じてサーラちゃんにも届き、ルスキニア派と反ルスキニア派が同じテーブルに着く準備が整った。しかし、グラキエスの民、ディアンちゃんたちには遺恨が残っていた。 　サーラちゃんの御前で、和睦会議が開催される。早速、ルスキニア総統とヴァサント将軍が火花を散らすことになる。ヴァサント将軍は、ルスキニア総統の更迭とリリアーナ女王の引き渡しを要求する。会議は緊迫したムードに包まれる。 　この事態を叩き割ったのは、サーラちゃんの泣き叫びであった。まぁ、泣く子には勝てないｗ。サドリ元帥の後押しもあり、会議において、無条件？で和睦が成立する。 　和睦成立を祝った舞踏会が催されるが、ドレス姿のファムちゃんを見て、サドリ元帥は、娘のラハーナさんの姿を重ねる。そこで、サドリ元帥はファムちゃんに脚を踏まれつつも、恐らく、祖父と孫娘で踊ることになったｗ。 　その一方で、ミリアちゃんは、配下の者の使いに呼び出され、城外へ出る。人気のないところで、ミリアちゃんは、リリアーナ女王暗殺をそそのかされる。しかし、ルスキニア総統の手の者がミリアちゃんを救出、今度は、ルスキニア総統に招かれる。 　ルスキニア総統は、白の遺産？と呼ばれる、旧ギルドの建造物でミリアちゃんに、この星の資源と人口について語る。この星の資源は、枯渇状態にあるようだ。		ラストエグザイル　‐銀翼のファム‐　（１） (角川コミックス・エース 349-1)
ルスキニア総統の勧めで、ミリアちゃんはリリアーナ女王と対面する。、ミリアちゃんは思い余って、リリアーナ女王に落ちていたガラス片で襲いかかろうとする…、が出来なかった。リリアーナ女王は、解けない問題を身を持って解き続ける者が王族であると、ミリアちゃんに告げる。リリアーナ女王は魔女の烙印を覚悟していた。無事に戻ったミリアちゃんは、姉の思いを知った。 　和睦の調印式典？が開催される。どこかで見たよーな場面ｗ。案の定、テロリズムの風が吹いた。グラキエス兵の一人がルスキニア総統に発砲、しかし、リリアーナ女王が身をもって、彼をかばい、倒れる。 　リリアーナ女王は、妹をルスキニア総統に託す。そして、エグザイルの鍵はミリアちゃんに移った。つづく。 　やっぱり、資源問題らしいですね。後から戻ってきた帰還民のおかげで、ただでさえ、不足している資源問題に拍車がかかったのでしょう。そうすると、ルスキニア総統がグラキエスの地で起動した物は何なのでしょう？。もしかして、エグザイルのドッグか何か？。また、エグザイルの真の機能は、やはり、テラフォーミングなんでしょうね
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