牙狼＜GARO＞～MAKAISENKI～ 第２２話 ３／９ あらすじと感想 #GARO

捲られる絵本、そして、蘇る魔獣。 　イデアのコアに取り込まれた鋼牙を救出するべく、零たちは進む。コアを目前にして、号竜人が現れ、零たちの前に立ちはだかる。零とレオが、号竜人たちの相手をして、カオルちゃんたちを先に進ませる。ちなみに、この号竜人は鎧を破壊されても、骸骨兵になって襲ってくるシツコイ奴ｗ。 　コアの前にやってきた邪美、烈花、そして、カオルちゃん。邪美と烈花の合わせ技で、イデアのコアに侵入することになる。無事に侵入を果たしたものの、シグマの使い魔ギギが後を追っていた。 　本性を現したギギは、分裂能力で応戦に出た邪美と烈花を苦しめる。ちなみに、お二人とも、見事な開脚で脚線美を披露していました。ああ、眼福ｗ。二人はカオルちゃんを先に進ませるために盾となり、ギギを撃破する。 　遂に、カオルちゃんは鋼牙を発見する。彼を取り巻く闇を一瞬で吹き飛ばすカオルちゃん！。カオルちゃんは目を閉ざす鋼牙に｢あなたは黄金騎士。誰よりも強く、誰よりも優しい人」と語りかけ、遂には、目覚めさせる。 　目覚めた鋼牙にカオルちゃんは絵本｢思い出と黄金の風｣を見せ、二人で頁をめくっていく。最後の頁は、光に包まれ…。このシーンは、思わず、涙が出てしまいました。第１期のラストシーンでも、鋼牙に感動の涙を流させたアレですよ～。 　そのタイミングに合わせて、邪美と烈花が術を発動し、鋼牙とカオルちゃんを救出し、外に脱出する。その頃、ガイコツ兵に意外と手間取っていた零とレオの元に、ワタルが救援に現れていた。 　零たちは、目覚めたシグマによって動きだしたコアに取りつき、そのまま真魔界へと降りていってしまう。レオ、ゼロ、そして、ワタルは、完成したイデアの威力を見せつけられることになる。		魔戒可動 黄金騎士 ガロ
しかし、レオたちはシグマの前に立ちはだかる。ちなみに、腕利きの魔戒騎士３人がかりでも、シグマを倒せないのだから、シグマの技量が如何に優れているかが判るというものである。 　脱出した鋼牙は、カオルちゃんたちに見送られて、真魔界へ。一方、イデアの制御フロア？では、異変が起きていた。再び、ギャノンの骸の力を借りようとしていたシグマが逆に取り込まれ、ギャノンを復活させてしまったのだ。つづく。 　イデアの起動シーンのＣＧは圧巻でしたねぇ。凄い緻密さでした。でも、でっかいグラウ竜という感じもしたなｗ。 　結局、シグマを暴走させた本当の原因が判らないですが、最終回までに判るのかな。もし、シグマがムラサキであったなら、彼の魔戒騎士への道を閉ざしたのは、あの子供の頃の事件がきっかけと思われます。 　今回は、鎧召喚シーンはありませんでしたが、きっと、次回以降、揃い踏みで召喚シーンがあると思われます
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牙狼＜ＧＡＲＯ＞

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