機動戦士ガンダムAGE 第３４話 ６／３ あらすじと感想 #g_age #gundam

再会。 　宇宙空間に達した戦艦ディーヴァは、サルガッソー宙域を抜けて月を目指すことになる。シャナルアさんの件が胸を横切るキオくんは悩んでいるようだった。 　サルガッソー宙域に近づくと、キオくんは何者かの気配を感じる。その頃、ゼハートさんは、新任のフラムちゃんから報告を受けていた。このフラムちゃんの兄は、ゼハートさんをかばって亡くなったようだ。彼女は、その兄の死に値する人物か否かを見極めたいらしい。 　戦艦ディーヴァがサルガッソー宙域に侵入すると、宇宙海賊ビシディアンから警告を受ける。この宇宙海賊の狙いはAGEシステムらしい。 　警報が鳴り響き、アビス隊、そして、キオくんも出撃する。宇宙海賊船からも、黒いＭＳ、ダークハウンドが出撃してくる。このダークハウンドに搭乗している人物こそ、アセム・アスノであった。 　キオくんの腕前を試すように、ダークハウンドは攻撃を仕掛けてくる。その戦いの中で、フリット爺さんは、ダークハウンドのパイロットがアセムさんであることに気付く。 　突然、フラムちゃんの情報に基づいて現れたヴェイガン部隊が襲ってくる。この部隊は、砂漠で襲ってきた部隊の生き残りだ。この部隊の狙いは、AGE-3のみ。 　集中攻撃されるAGE-3。遂に、ヴェイガン機２機に捕らえられたとき、ダークハウンドが動き、ヴェイガン機を撃破する。「どうして？」と問うキオくんに、ダークハウンドはAGE-3にメッセージカプセルを撃ち込んで去っていった。		HG 1/144 AGE-3 ガンダムAGE-3 ノーマル (機動戦士ガンダムAGE)
ちなみに、アセムさんは、ヴェイガンと通じていた連邦軍だけを襲っていたらしい。連邦にとっては、都合の良い海賊ｗ。今回、戦艦ディーヴァを襲ったのは、AGEシステムを腐らせておいては、もったいないと思ったから、らしいｗ。メッセージカプセルには戦争を終結させる「秘宝」？に関する情報が記されているらしい。 　帰投したキオくんに、フリット爺さんは、海賊の正体が父であることを告げる。一方、フラムちゃんは、作戦失敗をゼハートさんに報告、彼は彼女に戦没した兵の名前を覚えておくように諭すのであった。つづく。 　「クロスボーン・バンガード」もしくは「宇宙海賊キャプテン・ハーロック」の劣化版を見たよーな気がするｗ。 　ちなみに、AGE-2に搭載されたままと思われるAGEシステム（の一部？）は、どーなっているんだろうね？。 　うむ、このストーリーの流れは、どうにもならないねｗ
HG 1/144 AGE-2 ガンダムAGE-2 ノーマル (機動戦士ガンダムAGE)	HG 1/144 AGE-1 ガンダムAGE-1 ノーマル (機動戦士ガンダムAGE)	HG 1/144 RGE-B790 ジェノアス (機動戦士ガンダムAGE)

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