氷菓 第７話 ６／４ あらすじと感想 #hyouka #氷菓

定番の幽霊話ｗ。 　えるちゃんから叔父さんの一件のお礼ということで、古典部全員で温泉旅行に出かけることになった。宿は、摩耶花ちゃんの親戚の民宿が手配できたらしい。 　短いバス旅行だったわけだが、奉太郎くんは車酔いｗ。着いた宿は、なかなかのものであったが、現在は旧館を改装中らしい。摩耶花ちゃんの親戚姉妹が仲良く出迎えてくれた。 　早速、里志くんは温泉に直行ｗ。後から奉太郎くんも、温泉に出かけることになるが、えるちゃんと一緒になる。ここで、えるちゃんが一人っ子で姉弟を欲していたことがわかる。 　混浴ではなかったので、別れて入る二人だったが、奉太郎くんの洞察力と想像力が災いしたのか、隣の女風呂のえるちゃんを想像して、温泉でのぼせてしまうｗ。やぁ、奉太郎くん、妄想入浴シーン、サンキューでしたｗ。 　奉太郎くんは、里志くんと摩耶花ちゃんに介抱されて、部屋に寝かされる。えるちゃんも後から様子を見にきているが、奉太郎くんは意識してしまう。奉太郎くんが、どーして、前かがみになったか、わたし、気になりますｗ。 　隣の部屋では、宿の娘さん、リエ（姉）ちゃんは、現在改装中の旧館にまつわる怪談を話している。場所は７号室、事件は首つり。 　翌朝、摩耶花ちゃんが怯えて起きてきた。昨夜、旧館に首つりの影を見た、というのだ。えるちゃんも、見たらしい。ここからが、謎解きになったｗ。 　奉太郎くんとえるちゃんは真相を確かめようと、証拠を探すうちに、宿の娘、カヨ（妹）ちゃんの様子がおかしいことに気付く。		氷菓 限定版 第1巻 [Blu-ray]
キーワードは、雨、浴衣、お祭だった。カヨちゃんは、割と気弱な性格らしく、リエちゃんが新調した浴衣を借りたいと言えなかった。そこで、黙って拝借したのだが、雨に降られ、浴衣が濡れてしまう。 　深夜、濡れた浴衣を旧館で干しているところを、摩耶花ちゃんとえるちゃんが目撃して、誤認したということらしい。えるちゃんは姉妹に憧れていたので、少し幻滅したようだったが、その後の姉妹の振る舞いでもちなおしたようだ。つづく。 　えるちゃんの妄想入浴シーンは、迫力ありましたねーｗ 　今回のお話も良かったですね
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