仮面ライダーフォーゼ 第３９話 ６／１０ あらすじと感想 #fourze #kamenrider

勝手にサブタイ「チッチッ、その腕前は学園じゃ二番目だ」。 　冒頭は素行不良の者を取り締まる風紀委員のシーンから。天ノ川高校は、基本的に自由な校風だったが、何やら異変があったようだ。その風紀委員に弦太朗くんとジェイクも捕まってしまう。 　これは、生徒会に入ったスギウラくんが決めた学園法度のためで、弦太朗くんとジェイクも、自らの個性を守るために、各々が得意な分野でスギウラくんと勝負することになる。 　しかし、ブレイクダンス勝負にも、ダブルダッチ？勝負にも、負けてしまう。正体を現したタウラス座ゾディアーツ（＝スギウラくん）に戦いを挑むフォーゼだったが、先に書いた誓約書の効力で攻撃できない。 　誓約書を書かなかった流星くんがメテオで出動し、この場を収める。結局、リーゼントに一般制服姿の弦太朗くんとジェイクが誕生するｗ。ここで、弦太朗くんは急変したスギウラくんの態度を探るべく生徒会に潜入する。 　一方、前回の試験に合格した賢吾くん、ユウキちゃん、エリーヌちゃん辞退により繰り上げ合格となった友子ちゃんは、エモト教授の特別授業を受けることになる。 　賢吾くんは、父とアストロスイッチについて、エモト教授に尋ねているが、新しい情報を得られなかった。また、理事長に対しては警告を受けている。友子ちゃんは、エモト教授に何かを感じていた。 　生徒会の風紀取締に同行する弦太朗くんたちは、生徒会の行動を支持する生徒たちを目の当たりにする。一方で、弦太朗くんは生徒会メンバーからスギウラくんを変えた人物は、入院中のミブサヤカという生徒であることが判明する。 　弦太朗くんは、ユウキちゃんを連れて、サヤカちゃんと対面駿河、彼女は、車椅子で移動しなければならないほどの重傷を負っていたようだ。		仮面ライダーフォーゼ 変身ベルト DXフォーゼドライバー
生徒会からの脱会者を許さないスギウラくんは、その者の魂を抜きとってしまう。これ以上の横暴は問題と見たか、メテオが出動する。互角の戦いだったが、吹き飛ばされたときにストームスイッチを落としてしまうメテオ。 　ピンチのメテオを救ったのは乙女座ゾディアーツだった。彼は、タウラス座ゾディアーツとメテオにスギウラくんが得意なゴルフ勝負をさせる。つづく。 　「快傑ズバット」みたいな展開でしたｗ。エモト教授が、やっと深く関わってきましたね。エモト教授の真意は、どこにあるのか。自らを「月」と比喩するところの意味は、どこにあるのか。この辺が楽しみです
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