Specium Blog 機動戦士ガンダムAGE　第３６話　６／１７　あらすじと感想 #g

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機動戦士ガンダムAGE　第３６話　６／１７　あらすじと感想 #g_age #gundam

父と子。　ザムドラーグに捕獲されたAGE-3、救出に向かうフリット爺さんのAGE-1は、ザムドラーグとギラーガに割って入り、AGE-3救出に成功する。　敵の目的がガンダム捕獲にあると悟っているフリット爺さんは。キオくんに撤退を命じる。後ろ髪が引かれるが、キオくんはフリット爺さんの命令に従って、戦艦ディーヴァに向かう。　フリット爺さんは、ザムドラーグとギラーガの２機を相手に奮戦し、AGE-3を逃がすことに成功するが、かなりダメージをくらっている。一方で、戦艦ディーヴァではフォトンブラスター砲発射準備を進め、突破口を開こうとしていた。　AGE-1が被弾したところで、AGE-3は引き返すことになる。まぁ、子供だしな。待ち構えていたザムドラーグに再び捕獲されたAGE-3は身動きできない。　フリット爺さんが、再び救出を試みるが、ゼハートくんに阻止され、AGE-1は中破し、身動きできない。アビス隊長の指示で、オブライトさんが救出に向かう。　フリット爺さんは、ナトーラ艦長にAGE-3を追跡するように、回頭を指示する。しかし、挟撃を受けている状態で、回頭すれば、横腹を突かれることになる。　結局、ナトーラ艦長はフリット爺さんの指示には従わなかった。ヴェイガン部隊も、AGE-3を捕獲したところで撤退していった。　帰投したフリット爺さんは、ナトーラ艦長を糾弾する。そこに、アビス隊長が入り、フリット爺さんが冷静さを失っていることを指摘する。戦艦ディーヴァ自体も傷ついており、補給を必要としていた。そこで、マッドーナ工房に立ち寄ることになる。　落ち込むナトーラ艦長をアビス隊長が慰める。確かに、ナトーラ艦長の判断は正しいと思う。もっとも、ガンダムの重要性が、どの程度のものかを把握していなかったためであるかもしれないが。　怒るフリット爺さんは、メカニックスタッフにまで当たる始末ｗ。そこにユノアさんが現れて、なだめてくれる。チビッ子たちも、緩衝材になったようだ。　マッドーナ工房では、すっかり婆さんになったララパーリィさんが待っていたｗ。ロディさんは居辛いｗ。そこに、アセムさんからキオ救出の申し出があった。		HG 1/144 AGE-3 ガンダムAGE-3 ノーマル (機動戦士ガンダムAGE)
フリット爺さんとしては、アセムさんを許せない。しかし、ララパーリィさんの助言もあり、アセムさんがキオくん救出に向かうことになる。　一方、キオくんは、ヴェイガン戦艦の一室に監禁され震えていた。つづく。　やっと、次回にヴェイガン側内部の様子にスポットが当たりますね。遅すぎる気もしなくもないｗ。イゼルカント氏の秘密も判るかな？ｗ。　今回は、フリット爺さんの老害っぷりも含めて、割と、キャラが動いていましたね。　それにしても、今回のキオくんの戦闘行動は冴えないですねぇ。演出の意図もあるんでしょうが、今までのスーパーぶりが、ちょっと不自然に思えます。　いつも思うのですが、冒頭のナレーションを聞いてると、どうみても、フリット側の連邦が悪人にしか思えないｗ。まぁ、善悪を語るとおかしくなる世界観では、あるのだけどｗ。そもそも、火星移住民たちを見捨ててる連邦が腐敗してることに間違いないわけだしｗ。　アセムさん、キオくん救出作戦でフラグが立ってしまった気がしなくもないｗ
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