機動戦士ガンダムAGE 第３７話 ６／２４ あらすじと感想 #g_age #gundam

ヴェイガンの世界が明かされる。 　捕われたキオくんは、ヴェイガンの首都コロニー「セカンドムーン」に連行され、ヴェイガン頭首、イゼルカント氏と面会することになる。なぜか、イゼルカント氏は、キオくんを捕虜として扱わずに、自らの家に入れた。 　イゼルカント氏の奥さんは、キオくんを見て、驚いていたが、この理由は、すぐに判った。キオくんに、あてがわれた部屋は、イゼルカンド氏の息子、ロミの部屋で、ロミはキオくんにそっくりだったからだ。 　キオくんは、イゼルカント氏に行動の自由を与えられて、ヴェイガンの世界を直に見ることになる。 　その頃、捕獲されたガンダムAG-3は分析され、さらに、ヴェイガン側のEXA-DBを利用し、ヴェイガン製ガンダムが開発されることになった。ちなみに、あの口ぶりだと、AGEビルダーに近い技術がヴェイガンにも存在しそうだ。 　町に出たキオくんは、かっぱらいに遭遇するが、ヴェイガンの少年、ディーンに助けられることになる。彼の家に案内され、彼の妹、ルウと会い、キオくんはヴェイガンの深刻な状況を知ることになる。 　戻ったキオくんは、イゼルカント氏からヴェイガンが地球を欲していることを聞かされる。また、イゼルカント氏が地球人類を試す行為を行っていたことも説明される。まぁ、少年としては、悩みどころですなｗ。		HG 1/144 AGE-3 ガンダムAGE-3 ノーマル (機動戦士ガンダムAGE)
その間にも、ヴェイガン製ガンダム開発は着々と進行していた。つづく。 　テンプレな展開だなぁｗ。 　イゼルカントさまは、何様のつもりなんだろーか？ｗ。ちょっと、聞いてて腹が立ってきた。また、これを子供に見せていいものではないと思った。イゼルカント氏が地球人類を試している、みたいな話になってるけど、精々、アスノ家を試すくらいのことで、それ以外は、民間人を巻き込んだ侵略行為に他ならないと思うんだけどなーｗ。 　確かに、ヴェイガンが連邦軍を目の敵にする理由は、以前からあった。でも、民間人を巻き込む必然性は、今回のエピソードでも、見い出せなかったね。そこのところが、脚本が甘い気がする。 　キオくんとイゼルカント氏の息子が似ているのは偶然なんですかね？ｗ。だとしたら、シナリオの都合過ぎる気がするんですがｗ
HG 1/144 AGE-2 ガンダムAGE-2 ノーマル (機動戦士ガンダムAGE)	HG 1/144 AGE-1 ガンダムAGE-1 ノーマル (機動戦士ガンダムAGE)	HG 1/144 RGE-B790 ジェノアス (機動戦士ガンダムAGE)

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