人類は衰退しました 第３話 ７／１６ あらすじと感想 #jintai #人類は衰退しました

「こいつ…、腐ってやがる…」（皆、書くと思うけどｗ）。 　冒頭は、真っ白な空間に閉じ込められた「わたし」ちゃんのシーン。そのシーンからさかのぼって、新キャラＹさん登場。このＹさんは、「わたし」ちゃんの同僚らしい。 　Ｙさんは、給料の３ヶ月分を前借りして蒸気自動車を購入してしまうほど、変った人。そのＹさんが、廃屋敷から発見したコピー機とデータディスク（ＭＯかなー？ｗ）、それが始まりだった。 　Ｙさんは、本業の「人モニュメント計画」をほっぽらかして、データディスクのデータをサルベージし、一つの「同類誌（現在の同人誌）」を発行する。その内容は、壮大に腐ったものだったｗｗｗ。 　その同類誌「楠」が先駆けとなり、次々と同類誌が刊行される運びとなった。まぁ、刺激が強すぎたんだねｗ。さらには、長蛇の列ができる頒布会まで開催されているｗ。でも、同類誌は良心的に無料らしい。		人類は衰退しました (ガガガ文庫)
「わたし」ちゃんは、妖精さんたちが手を出してくるものと思っていたが、当面は変化はなかった。 　しかし、事務所にやってきた「わたし」ちゃんは、白コマだけが書かれた同類誌を発見し、それを開くと…、漫画の中に閉じ込められちゃいましたｗ。つづく。 　いつの時代も、「腐」って変らない、不変なものなんですねーｗ。感心したｗ
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