ココロコネクト 第４話 ７／３０ あらすじと感想 #kokoroco

太一くんがフラグを立てるアニメですｗ。 　倒れた姫子ちゃんは、保健室のベッドへ。太一くんと伊織ちゃんが付き添うが、やはり、姫子ちゃんの顔色は悪い。結局、下校でも、太一くんと伊織ちゃんが姫子ちゃんと帰ることになる。 　姫子ちゃんの家の玄関先まで来たとき、姫子ちゃんが伊織ちゃんにあるトラウマの存在について、太一くんに明かす。このときの伊織ちゃんは、本当に怒っていたようだ。 　伊織ちゃんのトラウマについて聞くことになる太一くん。彼女の母親は再婚を繰り返しており、合計５人の父がいることになるらしい。そのため、彼女は、お父さんに合わせて自らの人格を変えていったらしい。最近に亡くなったお父さんに「自由にしていい」と告げられ、さらに、母にも同じことを言われたとき、自分の人格が何なのかを見失っていた。 　そんなとき、人格入れ替わり現象が発生し、伊織ちゃんは、自らの存在の消滅を恐怖していたのだ。そのことを聞いた太一くんは、伊織ちゃんの存在を忘れないことを約束する。 　太一くんと姫子ちゃんの人格入れ替わりが終わった直後、太一くんは姫子ちゃんの悩みを聞くことになる。彼女は、極度の人間不信だったのだ。人格入れ替わりで、その不信が極限にまで悪くなっているようだ。 　そんな彼女に対し、太一くんは、自らの極秘「夜のオカズの対象」を明かすことによって、彼女の悩みを払拭する。ちなみに、太一くんは、部活の女子全員をオカズにしていたらしいｗ。		ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫)
悩みを打ち明けた姫子ちゃんは晴れ晴れとしていた。そこで、彼女は、自分も太一くんをオカズにしていたことを本人に告げるｗ。つづく。 　心の弱点に焦点を当てた作品なのかなぁ、と思った。そのせいなのか判らないが、観た後にストレスが溜まるｗ。こういう作品は悪くはないが、困りものではあるｗ。 　ちなみに、姫子ちゃんは、「オカズ宣言」で、サラッと告白したような気がするが、どうなんだろう？ｗ。 　伊織ちゃんのトラウマ告白シーンは、なかなか凄みがありましたね。次回は、彼女のエピソードでしょうか
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