機動戦士ガンダムAGE 第４３話 ８／５ あらすじと感想 #g_age #gundam

月面の決着。 　３機のガンダムが集結し、ヴァイガン側の精鋭の３機が集結する。それぞれが、乱戦を開始し、追いつ追われつのドッグファイトが展開する。しかし、主に、キオくんＶＳジラードさん、ゼハートさんＶＳアセム父さん、フラムちゃんＶＳフリット爺さんという組み合わせ。 　一方、月面基地を攻撃していた連邦軍にも綻びが見え始める。戦線が維持できなくなっているのだ。ここで、アルグレアス司令はフリット爺さんに相談、プラズマ・ダイバー・ミサイル使用を推奨しれ、戸惑う。 　月面基地のゲート付近まで進行したアビス隊長は、ナトーラ艦長からプラズマ・ダイバー・ミサイルの件を聞き、さらに、フォトン・ブラスター砲準備指示で、アルグレアス司令の意図に気付く。 　アビス隊長は、戦艦ディーヴァにフォトン・ブラスター砲の攻撃目標を指示し、発射させる。丁度、そこはゲートらしい。アビス隊長は、攻撃によって開いた穴に突入し、白兵戦に入る。 　その頃、月面基地では、基地司令が逃げ出そうとしていた。この基地司令が、ジラードさんを追い詰めた張本人らしい。彼は、逃走のために、ヴェイガン兵を殺害している。 　乱戦となったＭＳ戦だったが、ジラードさんがエックスラウンダー能力を使い過ぎ、システムの暴走が始まる。すると、他のＭＳのエックスラウンダー対応兵装（主に、ファンネルなど）の制御を奪い、敵味方問わず襲い始めた。ゼハートさんは、事前に、暴走の危険性に気付いていたらしい。 　まぁ、アセム父さんには関係ないことなので、ジラードさんに突撃をかまそうとするが、これはゼハートさんに阻止されている。キオくんは、相変わらず、ジラードさんの説得に回るが、全く効果なし。 　そろそろシステム暴走の限界に来た頃に、ジラードさんの機体を一条の光が貫く。やはり、暴走の影響を受けていたはずだが、フリット爺さんがジラードさんを狙撃したのだ。失われていく意識の中で、ジラードさんはゼハートさんと和解して消えていった。		HG 1/144 AGE-3 ガンダムAGE-3 ノーマル (機動戦士ガンダムAGE)
突入したアビス隊長のハッタリのお陰で、無駄に血を流すことなく、月面基地を取り戻すことが出来た。その中で、ゼハートさんとフラムちゃんは撤退していくが、未だ、生き残っていた月面基地司令に対し、フラムちゃんは容赦なく鉄槌を下すのであった。 　そして、ヴェイガンの本拠地セカンド・ムーンが地球圏に到達したことが告げられる。つづく。 　何か、アスノ一族より、アビス隊長の活躍が、もの凄く光っていた気がしますねｗ。 　アセム父さんだけ暴走の影響の外に居たことが、もの凄く違和感がありましたｗ。 　しかし、あんなに簡単に制御を奪われてしまうエックスラウンダー対応装備って何？ｗ。 　キオくんは、説得するなら、呼びかけのとき、「ジラードさん」じゃなくて、「レイナさん」って呼んだ方が良かったんじゃないですかね？。まぁ、お子様なので、この辺のニュアンスまでは判らないかｗ
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