Specium Blog 機動戦士ガンダムAGE　第４５話　８／２６　あらすじと感想 #g

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機動戦士ガンダムAGE　第４５話　８／２６　あらすじと感想 #g_age #gundam

シド攻防戦。今回は、ゼハートさんとアセム父さんが主役w。　一機でEXA-DBが生み出した無人MSシドに立ち向かうゼハートさんは、この戦いでガンダム・レギルスの能力を引き出し、イゼルカント氏の後継を自認するつもりのようだ。しかし、無人MSシドは、強力で、接近すら、ままならない状態。　無人MSシドとガンダム・レギルスとの戦闘は、要塞ラ・グラミス攻略に向かう連邦艦隊も捉えていた。復帰したフリット爺司令は、この戦闘を無視し、合流ポイントへと急ぐ。しかし、アセム父さんは、この戦闘がEXA-DB絡みと看破し、自らの海賊船を小惑星帯へと向かわせる。　一時的に艦隊を離れるにあたって、アセム父さんは、キオくんに通信を入れている。やっと、父と子らしい会話になってきたようだった。　苦戦するゼハートさんだったが、遂に、ガンダム・レギルスの能力を引き出し、無人MSシドの攻撃を防御し、攻勢に出始める。その頃、アセム父さんは、部下を引き連れ、EXA-DBが存在するであろう宙域を探索し始めた。　一撃を加えようとした寸前、無人MSシドは、その姿を闇に溶け込ませた。このMSは「見えざる傘」を装備していたようで、ゼハートさんは目標を見失ってしまう。そんなとき、アセム父さんが攻撃に加わる。　アセム父さんは、過去に、無人MSシドと交戦しており、そのときに片目に傷を負ったようだ。宇宙を漂流しているところを現在の海賊船に拾われたらしい。　交戦経験のあるアセム父さんも、「見えざる傘」までは想定していなかったらしく、二人そろって、苦戦する。しかし、アセム父さんの機転で、アンカーを無人MSシドに撃ち込むことに成功し、姿を隠し移動しているところをゼハートさんに指示して、攻撃させる。　ゼハートさんは、無人MSシドの懐まで入り込み、ビームサーベルで急所？と思われる個所を一突き。無人MSシドは爆発四散する。その間に、アセム父さんは、ある小惑星にEXA-DBの存在を確認し、最接近し破壊を試みる。　その破壊は、ゼハートさんによって妨害されるのだが、アセム父さんの方が一枚上手だった。EXA-DBが据えられていた小惑星に攻撃を仕掛け、小惑星ごと破壊しようとした。もちろん、中に居たゼハートさんとアセム父さんも、巻き込まれるわけだが、アセム父さんがゼハートさんを押し出して、何とか回避したようだ。		HG 1/144 AGE-3 ガンダムAGE-3 ノーマル (機動戦士ガンダムAGE)
EXA-DBを失ったと思ったゼハートさんは、アセム父さんを放置して帰還していった。彼はガンダム・レギルスを使いこなすことに成功したことで、後継者として自認し始めたのだった。アセム父さんは、辛くも生き残っていたようだ。しかし、この小惑星破壊攻撃に関わらずEXA-DBは無事らしく、新たな無人MSシドを製造（修復＆改造か？）していたようだった。つづく。　戦闘シーンですが、早く動かせばいいってものではないんですがねーw。ちょっと安易な感じがしました。　EXA-DBの動力源は何なのでしょうね？。あそこまで破壊されても稼働していたところを見ると、人工知能装置と直結した動力装置を持っていそうですね。それとも、動力源を破壊されても、蓄電池で、ある程度は、活動可能なのかな？。　EXA-DBと無人MSシドは、『S.F.3.D. ORIGINAL』もしくは「マシーネンクリーガー」における戦闘生命体「プルート」と自動戦闘機械「ケルベロス」のような関係ですかね。とりあえず、こういう敵は、頭を潰すに限りますw
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