機動戦士ガンダムAGE 第４７話 ９／９ あらすじと感想 #g_age #gundam

セリック隊長に敬礼ッ！。 　ファントム３の生き残りゴドムさんは未完成機のMSグルドリンで出撃、そして、ルゥちゃんの兄、ディーンくんはエックスラウンダー部隊の一人として新型機に搭乗し出撃していた。 　ザナルドさんから砲撃を受けたゼハートさんは裏切りと判断し抗議するが、ザナルドさんは、あくまで誤射と押し通し、さらに、ゼハートさんのことを認めず、先行してしまう。 　キオくんは不殺を続けていたところをセリックさんに警告を受けている。連邦は、突破口を開くために、戦艦ディーヴァのフォトン・ブラスター砲に賭けていた。 　ゴドムさんは、ガンダムを探して戦場を荒らす。ガンダムを捕捉するも、アビス隊に割り込まれ、セリック隊長と対戦することになる。セリック隊長は、MSグルドリンの弱点に気付き、ゴドムさんを引き付けることに成功する。 　MSグルドリンがビームドリルを発射した後の隙を狙って、セリック隊長の狙撃が決まる。爆煙が上がり、撃破したかに見えたが、未だ、MSグルドリンは生きており、マニピュレータにセリック機は掴まってしまう。 　セリック隊長は、慌てず対処し、至近でMSグリドリンにビームを叩き込み、完全撃破するものの、その爆発の余波で、ヴェイガン戦艦に激突し、セリック機は真っ二つに割れてしまう。 　戦艦ディーヴァでは、フォトン・ブラスター砲発射準備が整ったところで、ヴェイガン戦艦から、セリック機の信号が発信されていることをキャッチする。ナトーラ艦長の指示で、セリック機に通信が繋がるが、機体を動かすことも、脱出することもできない。 　セリック隊長はナトーラ艦長に対し、フォトン・ブラスター砲発射を促す。反撃の機会を逃すわけにも行かず、ナトーラ艦長はセリック隊長の涙ながらに指示に従い、フォトン・ブラスター砲を発射。セリック隊長に長い休暇が訪れた…。		HG 1/144 AGE-3 ガンダムAGE-3 ノーマル (機動戦士ガンダムAGE)
一方、キオくんの前には、ディーンくんが現れた。ディーンくんの気迫に押されるキオくんだったが、この時は、キオくんの不殺の信念が勝ち、ディーン機の両腕を斬り飛ばし、戦闘不能にしたところで、ディーンくんの思いとキオくんの思いが繋がる。 　だが、ディーン機は、後からやってきたザナルド機によって撃破され四散する。怒りに震えたキオくんは、遂に、バーストモードを発動させる。「怒りのバーストモード」ですなw。 　バーストモードにおける光に包まれたガンダムAGE-FXは、あっという間に、ザナルド機を戦闘不能に追い込む。そして、止めを刺そうとした瞬間、キオくんは我に帰り、ザナルドさんを脱出させてしまう。 　その頃、ゼハートさんは不退転の決意で、エデンへの道を切り拓こうとしていた。つづく。 　セリック隊長、良き休暇を…。 　今回のセリック隊長のエピソードは良かったと思います。でも、金色のMSに乗って、戦艦ディーヴァの艦橋が撃たれそうになったとき、盾になって再登場しそうな気がしますw（あ、もう、残り話数がないかw）。セリック隊長、カッコよかったんですが、もう少し、人間臭くても良かったかなぁ。 　たぶん、MSグルドリンは、MSザクレロをイメージしたんだと思いますが、そこまで真似しなくてもいいと思うんだけどなぁw。まぁ、セリック隊長のエピソードに上手く繋がったから良かったけど…。 　バーストモードって、ガンダム００の「トランザム」＋ゴッドガンダムの「ハイパーモード」なんですかねw。きっと、明鏡止水に目覚めて、「真バーストモード」が発動するんでしょうw。 　バーストモード発動シーンより、セリック隊長のクランシェ・カスタムでの戦いっぷりの方が目立っていたと思うｗ
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