超訳百人一首 うた恋い。 第１１話 ９／１１ あらすじと感想 #utakoi

香る百合百合しさw。 　冒頭は、公任さんが藤式部（後の紫式部）さんにモーションをかけて、失敗するシーンw。式部さん、どこかの作家そのものですw。ちなみに、別の人から声をかけられた式部さんは照れてましたw。 　公任さんが落ち込んだために、行成さんが式部さんを脅迫して、面会に行かせ、ここで、紫式部を名乗ることになった模様w。式部さんから挨拶された公任さんは業務に励むようになったとさw。 　さて、本題は、式部さんが「源氏物語」を書いていて、スランプに陥ったときの回想場面。式部さんは幼い頃は香子さんと呼ばれ、親友であった藤子さんと、大変、仲がよかった。この藤子さんが、香子さんに物語を書くように勧めた人らしい。 　香子さんは勉強が出来て、藤子さんは元気者だった。典型的なコンビですね。香子さんは、自分が男だったら、藤子さんと、いつもでも一緒に居られるのに…、と思っていたらしい。 　ある日、藤子さんは親の都合で嫁ぐことになり、離ればなれになってしまう。藤子さんは、香子さんの前では強がっていた。 　それから時を経て、香子さんは「源氏物語」を著し、宮中で地位を得た。あるとき、藤子さんが都に戻っていることを聞き、尋ねていくが、藤子さんは香子さんを一目見ただけで、去って行ってしまった。		超訳百人一首　うた恋い。
その藤子さんに対し、香子さんは文を送る。そして、紫式部として、香子さんのために、女性のしなやかな強さを描くように「源氏物語」を書き綴っていった。つづく。 　この後の番組「ゆるゆり」も合わせて、百合アワーだったみたいですねw。 　紫式部さん、意外にガサツな感じでしたw。まぁ、あんなもんなんでしょうね、実際w。 　藤子さんと香子さんのエピソードが、もう少しあっても良かったかなぁ。まぁ、全体のバランスもありますけど…。 　それにしても、紫式部さん、何故、金髪表現？w。 　そういえば、行成さんが式部さんを脅迫してましたが、式部さんは何か弱味を握られてるんでしょうか？w 　「源氏物語」の作者なので、濃厚な男女の恋愛エピソードと思っていたのですが、意外にも、百合エピソードだったので、驚いてますw
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