ココロコネクト 第１３話 １０／１ あらすじと感想 #kokoroco

親子の会話は必要だw。 　太一くんは、「２番目」について、姫子ちゃんたちに話してしまう。すると、伊織ちゃんに「２番目」が憑依し、時間退行現象をランダムに発生させるようにしてしまう。 　こうなると、自宅には帰れない。文研部メンバーは自宅に連絡を入れて、何とか、今の隠れ家で、やり過ごそうとする。しかし、問題は、伊織ちゃんの家庭にあった。電話口からも、異常事態が発生していると判る。 　伊織ちゃんが自宅に戻ろうとすると、時間退行現象が発生、現象は深夜まで続いた。その晩は、とりあえず、皆で宿泊することになる。深夜に目覚めた太一くんは、伊織ちゃんと語り合う。伊織ちゃんは、義文くんと唯ちゃんの行動を眩しく感じていたようだ。 　伊織ちゃんに母親から緊急の電話がかかってきたらしい。一瞬だが、時間退行現象が発生し、子供に戻る伊織ちゃん。皆から心配され、姫子ちゃんと太一くんに説得され、伊織ちゃんは、今の家庭状況を明かす。 　現在、自宅には、二番目の父親が来ており、乱暴を働いているらしい。以前に別れたはずなのだが、戻ってきて居座ってしまっている。元々、家庭内で暴力を振るう人物だったらしい。 　話し終えた伊織ちゃんに対し、協力を申し出る仲間たち。伊織ちゃんを伴って、自宅へと向かう。途中で義文くんが時間退行現象を起こし、唯ちゃんと共に遅れる。伊織ちゃんが自宅の扉を叩き、声をかけた瞬間に時間退行現象が発生し、姫子ちゃんと太一くんが救出し、歩道橋へ退避。 　すると、「フウセンカズラ」（１番目）が現れ、伊織ちゃんを元に戻した上で、謝罪してくる。今回は、彼にとっても、イレギュラーだったらしい。そこで、「フウセンカズラ」は、伊織ちゃんに過去をやり直すことを提案する。 　この提案に対し戸惑いを見せた伊織ちゃんだったが、姫子ちゃんと太一くんの言葉を受けて、丁重にお断りした。そして、再び、自宅に戻り、伊織ちゃんのお母さんと対面する文研部メンバー。		ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫)
結局、母と娘は、お互いのことを思っていたのだが、すれ違いを起こしていたことが判る。まぁ、本音で話すことは重要だw。戻ってきた二番目の父親は、態度を豹変させた母親に追い出されることになる。 　一件落着だったが、伊織ちゃんには太一くんへの思いに対する疑いが生じてしまったようだ。ここで、テレビ放送は終わり。 　続きは、ネット配信とかなんですかね。少し中途半端に終わってしまったような気がします。ファンの方にとっては、ちょっとじれったい感じですね 　「フウセンカズラ」（１番目）が、時間退行現象を止めたのは、結局、自分の意にそぐわなかっただけかもですねw
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