モルジアナがやらねば誰がやる…！（「新造人間キャシャーン」OP風に読んで）w。　解放されたモルジアナちゃんは、バルバッドへ向かうキャラバンにお世話になっていた。そこには、同じくらいの年頃のサアサちゃんとライラちゃんと一緒に行動していた。モルジアナちゃん、お礼の挨拶が丁寧w。　しかし、バルバッドへ向かう一本道に盗賊が巣食ってしまい、通れない。モルジアナちゃんがお世話になっているキャラバンも、迂回する方針らしい。モルジアナちゃんは、単身で盗賊のアジトに夜襲をかけることになる。　崖から盗賊のアジトを偵察し、盗賊が酒盛りしている地点に、スタッと着地、そして、穏便に退去を依頼するモルジアナちゃん。当然、盗賊たちは、モルジアナちゃんに襲いかかってくるわけだが、一発のパンチで巨漢を倒す姿は凛々しかった♪。　次々と出てくる盗賊をなぎ倒していくモルジアナちゃんは、丁度、やってきていた奴隷商人に見つけられ、毒爪（睡眠効果）を持った鷹？で襲撃され、眠らされてしまう。また、奴隷に逆戻りしそうだ。　気付いたときには、頑丈な足枷を嵌められて牢獄にいたモルジアナちゃん。傍には、子供が繋がれていた。奴隷の実態を話されて怯える子供を励ますモルジアナちゃん。しかし、この子供が高熱を出して倒れてしまう。　奴隷商人は、この子供をハイエナの餌にするために吊るし上げる。モルジアナちゃんは、足枷で動けない。焦るモルジアナちゃんの胸に、ゴルタスの声が響く。　モルジアナちゃんは足枷をつけたまま、大きくジャンプし、その着地のときの衝撃で足枷を破壊し、特殊な声でハイエナを撃退した。しかし、奴隷商人が黙っているはずもなく、猛毒を持ったサーベルタイガーが放たれる。　このサーベルタイガーに対し、素手で立ち向かい、圧倒的な勝利を収めたモルジアナちゃんは、奴隷商人から牢獄の鍵を奪取し、奴隷たちを解放している。その奴隷の中には、アラジンも居たw。		マギ 1 (少年サンデーコミックス)
アラジンは笛を使って、ウーゴくんを召喚し、残りの盗賊を掃討する。そのとき、傭兵を連れたサアサちゃんとライラちゃんのキャラバンがやってくる。ちなみに、サアサちゃんとライラちゃんも、アラジンの知り合いだった。　当面の行き先が同じモルジアナちゃんとアラジンは、バルバッドまで同行することになる。だが、「もっさん」じゃなくて、せめて、「モルさん」ぐらいにしてよw。つづく。　モルジアナちゃんの戦いっぷりが、あまりにカッコ良く、また、「キーック、アタック、電光パンチ！」といった具合に、キャシャーンの戦いっぷりを思い出させてくれましたw。特に、ジャンプしてから蹴りを入れるあたりが、キャシャーンっぽいかもw。ちなみに、北斗百裂拳と同じくらい拳を打ち込む技も見せてくれたｗ。暗黒大陸って、実は、修羅の国なのかもしれないｗ。　「新造人間モルジアナ」あるいは「北斗の拳　モルジアナの舞」でネタに出来そうな気がするｗ。　ちなみに、穿いてないと思われるモルジアナちゃんにドキドキだし、盗賊も、びっくりして油断したのでしょうw。　それにしても、足枷とか鎖とか奴隷とか、背徳的なえろだなーw
MAGI公式ガイドブックアルフ・ライラ・ワ・ライラマギ千夜一夜物語 (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)	マギカレンダー2013年	マギアニメ化記念総集編洞窟編 (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)

マギ 第６話 １１／１１ あらすじと感想 #magi

マギ　第６話　１１／１１　あらすじと感想 #magi