聖闘士星矢Ω 第３９話 １／６ あらすじと感想 #SAINTSEIYA #SEIYA

玄武の支え。 　処女宮で、エデンの攻撃を受けた乙女座黄金聖闘士フドウは、再び、座して、エデンとマルスの行く末を見守る道をとったようだ。 　その頃、天秤宮の前では、光牙たちが水瓶座黄金聖闘士 時定に苦戦していた。そこに、天秤座黄金聖闘士 玄武が介入する。玄武は、光牙たちを別な場所へと移し、時定と対峙する。 　玄武は、自らがアテナの聖闘士であることを告げ、時定と拳を交えた。その勝負は、想定通りに、千日戦争に陥るかに見えた。時定が時間を遅らせれば、その遅らせた分だけ速度を増して攻撃する玄武。玄武は、「廬山真武拳」を放つ。「廬山」の名を冠した技に、龍峰は驚愕する。 　何と、玄武は、童虎の最後の弟子で、紫龍の弟弟子に当たるらしい。玄武が優勢になったかに見えたが、玄武は時間を巻き戻すことも出来て、ダメージを回復できる。ダメージが蓄積されてきた玄武に対し、時定の奥義「クロノ・エクスキューション」が炸裂する。 　その必殺技を堪え、玄武も奥義「廬山昇天覇」を繰り出し、時定を倒す。黄金聖衣に操られた時定とは、実力の違いを見せたわけだ。		聖闘士星矢Ω 1 [Blu-ray]
しかし、この様子を見ていたメディアは、玄武を抑えるために、十二宮の崩壊を開始させる。玄武は、この崩壊を止めるために、十二宮を小宇宙で支える。 　まだ、息のあった時定が最後の「クロノ・エクスキューション」を放つ。これに、龍峰と栄斗が巻き込まれ、時の狭間へと飛ばされてしまう。光牙たちは、彼等の帰還を信じて先に進む。 　メディアに勧められ、エデンを改心させるために、蠍座黄金聖衣を纏い、黄金聖闘士となったソニアさんが、天蠍宮で待っていた。つづく。 　時定の技「クロノ・エクスキューション」で時間の狭間に、龍峰と栄斗が飛ばされましたが、いよいよ、一輝の登場フラグのような気がしますね♪。確か、一輝はカノンの技「ゴールデントライアングル」から復帰した実績がありますしね。「クロノ・エクスキューション」は、「ゴールデントライアングル」に似た技っぽい。 　まぁ、時を操っても、時を超える神獣の「玄武」と「鳳凰」が相手では無駄ってことでしょうか？w。 　今回の玄武は、元々の神獣「玄武」が「大地を支える神」であることを象徴するような行動を起こしてますね。 　予想に反して、蠍座黄金聖闘士が2人目の女性黄金聖闘士となったソニアさんだったとは…。嬉しい誤算かもです。次回は、因縁の蒼摩との対決。ソニアさんに愛が芽生えるのか？。瞳が見える仮面を被っての登場ですが、そこが、イイッ。 　玄武が、紫龍の弟弟子だったとは思いませんでしたw。結構、感動的な設定かもです。しかし、今まで、どこに行ってたんでしょうね？w。あの童虎の最後の弟子だそうです。ちなみに、紫龍が天秤座黄金聖衣を着ていた時代もあったってことらしいですね。 　さて、残る謎の黄金聖闘士は、魚座ですが、まさか、魚座がマルスだったりするのかな？（汗）
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