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絶園のテンペスト 第16話 2/2 あらすじと感想 #zetsuen
絶園の魔法使いのデビューと里帰り。 冒頭は、吉野くんの回想シーン。花火鑑賞に向かう、浴衣姿の愛花ちゃんと吉野くんが歩いていく。ちなみに、愛花ちゃんは、上の下着は付けてない…(汗)。 街頭スクリーンを見つめる吉野くんと葉風ちゃん。葉風ちゃんは潤一郎さんが残した言葉が気にかかる。スクリーンでは「絶園の魔法使い」による「はじまりの樹」予告破壊が生放送されていた。 そして、コスチュームを纏っためぐむくんが空から降りてきて、「はじまりの樹」(の一部)を消し去って行ったシーンが映される。これは、エヴァンジェリンさんたちの演出なのだが、彼女はノリノリw。 吉野くんから里に諜報員が侵入したと聞いて、葉風ちゃんは里帰りを決意する。もっとも、諜報員のことより、頭を冷やすためらしいがw。 珍しく、夏村さんと真広くんの会話シーン。幽霊に纏わるエピソードだったが、やはり、題材は「ハムレット」と「テンペスト」だった。 里に戻った葉風ちゃんは、早速、魔法使用禁止令を出す。外部の人間に魔法の存在を知られては不味いからだ。また、里では、幽霊出現の噂が出ていた。もちろん、諜報員のことだが、子供たちには、幽霊ということにしておいた。 同じ頃、エヴァンジェリンさんたちも里入りしていた。目的は、吉野くんが絶園の魔法使いであるか否かを見極めるため。 里の子供の一人が行方不明になった。捜索している間に、神社から火の手が上がる。魔法を使わせるために、つり橋なども落とされていた。神社に向かった葉風ちゃんと吉野くんは、諜報員が里の子供を捕らえている姿を目撃する。 | 絶園のテンペスト 1 (ガンガンコミックス) | |
秘密を守るために魔法は使えない。吉野くんは昼間のことを思い出し、近くの鎖を持ってきて、張ってあったロープに掛け、伝っていく。途中で、ロープは切れたが、何とか、崖に掴まり、裏手に回り込む吉野くん。 吉野くんは、諜報員から子供を引き離すと格闘戦に入る。しかし、火がついた神社の崩落が始まり、彼は下敷き寸前。遂に、葉風ちゃんが彼を救うために、魔法を使ってしまう。諜報員は、夏村さんたちに捕縛されたようだ。 焼け落ちた神社を捜索するエヴァンジェリンさんは、何かを見つけたようだった。つづく。 わたしも、めぐむくんは「絶園の樹」の力だけを受け継いだ人物のような気がします。愛花ちゃんが吉野くんを「一番恐い人」と呼んだ意味を少し考えないといけないですね。 めぐむくんの恋人が愛花ちゃんと同一人物である可能性が高くなってきたのかもしれません。 愛花ちゃんの真意は、どこにあるんでしょうね? | ||
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絶園のテンペスト16話「徘徊する亡霊」の感想
婿を連れて帰った感が全開。
懊悩する葉風という構図が偉そうだった時より可愛いのでよし。
まぁそんな感じで吉野が絶園の魔法使いなんじゃね疑惑の検証と称して、
みんなでラブ
絶園のテンペスト 第十六幕「徘徊する亡霊」
絶園のテンペストの第16話を見ました。
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