革命機ヴァルヴレイヴ 第５話 ５／１１ あらすじと感想 #valvrave

「超時空要塞マクロス」的（あるいは、「とらんきらいざぁ」的w）な展開の裏で暗躍のエルエルフ。 　独立を宣言した「咲森学園」では、生徒たちが思い思いの行動をとっていた。まぁ、この世の春が来た感じ。どういうわけか、気温が上がっていっているが、これは後のお楽しみw。 　スーパーで思いっきり買い物したり、物資調達で重機を持ち出したりと、なかなか楽しそうw。気温が上がってるので、スク水姿で歩く、女子生徒まで現れたw。しかし、貴生川先生とエルエルフくんは違っていた。 　貴生川先生は、ヴァルヴレイヴの開発者と思われる人物を「時縞先生」と呼び、ヴァルヴレイヴを調査するつもりらしい。「時縞」という名字からすると、ハルトくんの関係者と思われるが…。 　エルエルフくんは独自にモジュール77を調査し、そして、何かを探り当てた…。 　急激に気温が降下し始めた。環境制御システムが不調になったらしい。貴生川先生のアドバイスに基づいて、霊屋ユウスケくんと山田ライゾウくんが修理に向かうことになるが、途中で崩落に見舞われ、ユウスケくんが落ちそうになったところを負傷した腕でライゾウくんが支えることになる。 　一方、急激な気温低下で、不安になった女子たちから、ショーコちゃんに非難が浴びせられる。それに対し、サキちゃんが弁護するようなセリフを言うと、タカヒ先輩が喰ってかかってきた。 　二人に緊迫したムードが流れ、ハルトくんが仲裁に入る。しかし、二人はビンタを打ち合う。その直後に、環境制御システムが回復し、ハルトくんのミステイクで、緊迫ムードは回避される。 　ショーコちゃんの提案で、サキちゃんを中心に、全世界に向けて歌を届け、無事を知らせるようにした。この提案は見事に成功し、義援金が集まってきていた。		1/144 ヴァルヴレイヴ (革命機ヴァルヴレイヴ)
モジュール77を調査するためにヴァルヴレイヴに搭乗したサキちゃんとハルトくんは、意図しないエレベータの降下で、他の複数のヴァルヴレイヴを発見してしまう。どうやら、エルエルフくんの仕業らしい。 　自分のような者を増やしたくないため、ハルトくんはサキちゃんに秘密にしようと告げると、サキちゃんは頷いた後に、彼に顔を寄せて、キスした。つづく。 　モジュール77の漂流？は、「超時空要塞マクロス」で、フォールドシステムの不調から宇宙空間に放り出された感じに似てますね。まぁ、生活風景は「うる星やつら２　ビューティフルドリーマー」ですがw。あと、「スペース1999」にも似てるかもw。 　次回は、二機目のヴァルヴレイヴが稼働するらしいですが、どうも、ヴァルヴレイヴには自我を持ったAI（もしくは、生体部品）が搭載されてるっぽいですね。モニタ画面を見て、そう思いました。 　モジュール77の気温上昇ですが、切り離されたために排熱異常が発生していると思っていたのですが、単に、環境制御システムの不調だったようですねw
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革命機ヴァルヴレイヴ