宇宙戦艦ヤマト2199 第６話 ５／１２ あらすじと感想 #yamato2199

冥王星基地陥落。 　反射衛星砲のビームを真上から受けたヤマトは、冥王星の海に沈んでいったかのように見えた。シュルツさんも、沈没していくヤマトを見て、勝利を確信したようだった。 　シュルツさんは、デスラー総統に、直接、通信を入れ、ヤマト撃破を伝えたかったらしい。しかし、デスラー総統側では、若干、迷惑に感じていたようだったw。今回、デスラー総統の側近？、女性のミーゼラさんが登場している。 　一方、ヤマトの航空隊は、加藤組が基地らしき施設から攻撃を受け、一機が被弾。加藤も応戦に当たる。この報せはヤマトにも伝えられ、沖田艦長の判断で、ヤマトは起動し、潜水行動に入る。第三艦橋の出番であるw。 　古代、山本のペアも、オーロラから出現した敵航空機を発見し、その軌跡を追っていったら、遮蔽シールドを突破し、敵基地を発見した。ちなみに、こちらが本丸。直ちに、二人は敵基地に対する爆撃を開始し、遮蔽シールドを停止させている。 　沖田艦長から反射衛星砲の砲台を見極めるように指示が古代、山本ペアに飛んだ。浮上したヤマトに対し、反射衛星砲発射体勢がとられるが、真田さんと新見さんの活躍で、反射衛星砲の仕組みが解析されており、反射衛星が特定された。 　反射衛星砲発射より早く、特定した反射衛星に対し、対空攻撃を仕掛け、見事に撃破した。反射衛星砲は空振りに終わり、砲台の位置が古代たちに特定される。ヤマトは主砲を、古代からの通信に基づいた方向へ向けて発射し、砲台を撃破。		宇宙戦艦ヤマト2199 1 [Blu-ray]
砲台撃破を確認すると、ヤマトは離陸し、冥王星基地を叩くべく対地攻撃（主に三式砲弾）を開始、脱出行動中のガミラス戦艦を多数撃破している。脱出に成功した戦艦に対しては、ショックカノンで追撃。結局、シュルツさんの乗艦だけが脱出に成功しワープしている。 　冥王星基地陥落はデスラー総統にも知らされ、ヤマトに興味を持ったようだ。地球側にとっては、初めての勝利ということになるだろう。つづく。 　潜水行動時に、潜望鏡を覗く沖田艦長が、帽子の向きを変えるシーンが、本物らしかったw。 　実体弾が、結構、活躍してますね。なかなか、見せ場になってます。弾頭と言っても、ミサイルみたいな感じ？。 　第三艦橋が活躍しましたねぇ。見せ場でしたw。 　旧作だと、反射衛星を狙撃してたかな？。うろ覚えなのですが、本作の新しい演出のような気がする。流石の真田さんでしたw
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