革命機ヴァルヴレイヴ 第８話 ６／１ あらすじと感想 #valvrave

契約成立。 　冒頭は、幼い頃のエルエルフが逃亡する回想シーン。追っ手から逃れるために、出てきた王女さま？を人質に…。目覚めたエルエルフは雁字搦めに捕縛され、拘束されていた。早速、尋問を受けるが、それには答えずに、モジュール77が全滅する時間を告げる。 　ハルトくんは、アイナちゃんの死亡を聞かされ、愕然とする。彼女と仲の良かったキューマくんはハルトくんを責める。そして、それを止めるショーコちゃん。キューマくんは、貴生川先生にヴァルヴレイヴ搭乗を志願している。 　一方、アードライくんは帰還後に、撮影した写真をカイン大佐に見せている。かなり、満足した模様。次の作戦は、アードライくんに任されることになるが、カイン大佐はエルエルフくんについて、上層部に報告していないらしい。 　校内は、アイナちゃん死亡の報告で暗くなっていたが、やはり、山田くんが起爆剤となっていたw。そのとき、アードライくんに率いられたドルシア部隊がモジュール77に攻撃を仕掛けてくる。 　アードライくんが率いる上陸部隊が潜行して、モジュール内の海？に停泊していた軍艦を奪取し、砲撃を開始し、降伏勧告をする。モジュールの外では、二機のヴァルヴレイヴが、イデアールが放つ捕獲兵器に苦戦する。 　ハルトくんは、エルエルフくんと連絡をとり、彼の契約に応じることになる。ハルトくんが彼の記憶を垣間見て、彼を信じたのだ。エルエルフくんは、死傷者ゼロと確約して作戦行動を開始する。 　まずは、ヴァルヴレイヴ2機を誘導し、モジュール77の一画を破壊させる。そこは、海の底だったために、海水が放出され、ヴァルヴレイヴ2機に付着した捕獲兵器を凍結させ排除した。さらに、海上に居たアードライくんは、海が荒れてきたために撤退を余儀なくされている。		1/144 ヴァルヴレイヴ (革命機ヴァルヴレイヴ)
突進してきたイデアールには、軽戦闘機？に搭乗したエルエルフくんが特攻し、ヴァルヴレイヴ1号機の必殺技を放つ時間を稼ぐ。1号機は、自らに突き立てた剣にエネルギーをエンチャントし、後方の艦隊に放ち、戦艦1隻を撃沈している。 　放り出されたエルエルフくんはヴァルヴレイヴ1号機に回収されるが、そのとき、エルエルフくんは、リーゼロッテ姫の髪を受け取ったことを思い出していた。 　戦闘終了後、カイン大佐は、アードライくんが持ち帰った写真を前にして、「我が一族は生きながらえる…、花嫁…」と呟いている。彼の首筋には、マギウスの紋章が浮かんでいた。つづく。 　首筋にマギウスの紋章が見えるカイン大佐は、「ルーンの光」と言っていましたが、やはり、関係者のようですね。それにしても、「ルーン」ってことは魔法ってことですかね？w。 　やっぱり、ヴァルヴレイヴは、元々は、ドルシア側の兵器っぽいですね。それと、ヴァルヴレイヴ1号機には、生体ユニット、つまり、カイン大佐が「花嫁」と呼ぶ何かが内蔵されている感じ。 　以前から、ヴァルヴレイヴのデザインやコンセプトは、「聖戦士ダンバイン」のオーラバトラーに似ていると思っていたのですが、「ルーン」という言葉を聞くと尚更ですねw。ヴァルヴレイヴは魔法で稼動しているってことでしょうか？w。 　次回は、ヴァルヴレイヴ5号機の登場みたいですが、今のストーリーの流れだと、搭乗者はキューマくんですかね？
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