牙狼＜GARO＞～闇を照らす者～ 第１０話 ６／８ あらすじと感想 #GARO

学校の恐い怪談。 　北島遙華ちゃんは、学校に忘れた携帯電話を取りに、夜の教室へ入った。携帯電話を見つけた後に、悲鳴と化け物の影を見て、怯えて逃げ去る。翌日、教室でクラスメイトと化け物の話をするが、相手にされなかった。しかし、SG1隊員を父に持つ坪井浩輝くんにも、話したてみた。担任教員と思われる遠山先生に話しても、無視されていた。 　放課後、どうしても、化け物のことが気になり、遙華ちゃんは浩輝くんに会って、彼の父に調べてもらうように頼む。最初は、抵抗のあった浩輝くんであったが、彼のお気に入りの音楽を褒めてもらったため、父に話すことを約束した。 　しかし、浩輝くんの父は帰宅せず、電話も繋がらない。翌日、遙華ちゃんが急に転校していったと、遠山先生が生徒たちに告げる。浩輝くんは遙華ちゃんにCD？を貸す約束をしていたのだった。 　浩輝くんは、遙華ちゃんの家を訪れるが、既に、空き家となっていた。鍵が開いていたので、入ってみると、彼女の携帯電話ストラップを発見する。物音に気付いて、屋内を歩いていると、流牙と遭遇するw。 　指名手配犯と遭遇した浩輝くんは一目散に逃げ帰る。帰ると、父が帰宅しており、SG1を目指してトレーニング。でも、浩輝くんは遙華ちゃんの消息が気になって仕方ない。 　三者面談があり、遠山先生から将来のことを告げられると、浩輝くんは戸惑いを見せて、退室してしまう。後を追って出た父とも、口論になるが、父は緊急呼び出しで、詫びを告げてから出て行った。 　携帯電話を取りに戻った浩輝くんは、校内で流牙に遭遇し、遙華ちゃんのこと、そして、遠山先生に化け物の一件を言わないことを、告げられる。その後、遠山先生が浩輝くんに迫ってくるw。 　遠山先生は、遙華ちゃんの携帯電話ストラップを見せられた途端に、本性を見せてきたw。今度は、浩輝くんを襲い始める。浩輝くんが逃げ回って、距離が開いたとき、流牙が介入し、遠山先生が陰我ホラーであることを確認、戦闘に入る。		EMOTION the Best 牙狼<GARO> TV-SERIES DVD COMPLETE BOX<GARO> TV-SERIES DVD COMPLETE BOX
図書室での立ち回りは、なかなか良かった。再び、遠山先生が浩輝くんの前に立ったとき、浩輝くんは化け物である遠山先生に立ち向かっていった。流牙は鎧を召還し、一太刀で、遠山先生を切り捨てた。残された浩輝くんを励ましの言葉をかけている流牙の背後に、浩輝くんの父が銃を構えて立った。 　浩輝くんは流牙を庇うように銃口の前に立った。ちょっとした隙に、流牙は立ち去っていった。翌日のクラスでは、遠山先生を殺害した人物は流牙であり、殺人犯だという話で持ちきりになったが、浩輝くんだけが、流牙の無実を訴えた。つづく。 　今回は、ボルシティの異常性を一般市民の目から物語るエピソードだったということですかね。 　やっぱり、ボルシティって、ホラーを飼っておくための生贄都市のような気がしますね。 　なかなか、核心に迫らないなーw
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牙狼＜ＧＡＲＯ＞

黄金騎士　牙狼が好きな方。