ローゼンメイデン 第２話 ７／１２ あらすじと感想 #ローゼンメイデン #rozen_maiden

「まきませんか」。 　冒頭は、深夜に届いた手紙に寝ぼけながら、「まきませんか」の方を囲んだ桜田ジュンくんのシーンから。ジュンくんは、引き籠もりを脱し、大学検定を取って、大学に進学していた。 　三流大学に入学することになり、本屋でのバイト生活も、暗い日々を送っていた。そう、この世界には、ローゼンメイデンが存在しない。そのバイト先である本屋に、返品から返ってきてしまった本が置き去りにされていた。 　店長の山口から破棄しておくように指示されるが、ジュンくんは中身を見てしまう。そこには、「週刊　少女の作り方」という本が入っていた。その本を手に取り、「まきますか　まきませんか」の文字を見たとき、彼は何かを感じた。 　その本を持ち帰ってみると、アパートには何故か、第二巻が届いていた。中には、パーツと道具が同梱されていた。ジュンくんは、その本にしたがって、ドール作りを始める。 　ドール作りも、あとは、頭部のみとなった頃、バイト先の斉藤さんと知り合うことになる。彼女は劇団員だが、生活費などでバイトで忙しいらしい。		私の薔薇を喰みなさい
自宅に着いて、最終巻を待つジュンくんに、中学時代のジュンくんから携帯電話メールが届く。そのメールには、別の世界のジュンくんとローゼンメイデンたちのことが説明されていた。しかし、雪華綺晶について警告しようとしたところで、メールが途切れてしまう。 　そして、「休刊のお知らせ」が届いた。つづく。 　OP曲ですが、曲の出だしが、前シリーズ「ローゼンメイデン トロイメント」の「聖少女領域」と同じでしょうか？。何となく、韻を踏んでいる気がします。 　「週刊 少女の作り方」の発行元はボークスさんですかね？w。今頃、ストーリー通りの企画が進行している気がするw
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ローゼンメイデン（アニメ、新シリーズ）

ローゼンメイデン