地球人の特性。　ゴールド4が放った超遠距離狙撃は、クレイン機を捉えたが、この機体にダメージを与えられなかった。クレイン機は、イズルくんたちを余所に、GDPへ向かおうとする。ブルー1とローズ3が援護に回りたいが、未だ、敵機の相手をしており、ローズ3は大気圏突入のダメージからか、機体制御が不安定になっていた。　クレイン機の前に、立ちはだかったレッド5だったが、レッド5の武装をもってしても、ダメージらしいダメージを与えられず、かえって、追い込まれてしまう。他の敵機を掃討してブルー1が援護に向かう。　その頃、ゴールド4はエネルギー再充填にかかっていた。しかし、エネルギー供給が足りていない。緊急措置としてパープル2やピット艦からもマイクロウェーブでゴールド4に急速充填する。しかし、急速充填を行ったてめに、射撃装置に負荷がかかり危険な状態へ。　レッド5とブルー1の2機がかりで、滅多打ちにしても、クレイン機は落ちない。ほんとに串刺ししても稼働しているタフさを見せた。　二手に別れたウルガル部隊を迎撃することになったチーム「ラビッツ」。待機中のイズルくんは、皆からデートの成果を問われるw。一人、アンジュだけが別行動で先行出撃していた。　ケイちゃんの指示で、ローズ3をクレイン機に体当たりさせ、ローズ3コアをレッド5とブルー1が脱出させたところを、ゴールド4が狙撃するという作戦が実行された。ローズ3コアをレッド5とブルー1が救出した直後に、エネルギーがクレイン機に覆い被さったローズ3パーツに着弾する。　ローズ3パーツを爆薬として使い破壊力は増大し、クレイン機は消滅する。負荷に耐えられなかった射撃装置は爆発するが、ゴールド4は、無事に、パープル2に救出される。　ウルガル部隊を撤退を開始、ルメスは密かに張った回線で、テオーリアさんに連絡を入れたらしい。　帰還したチーム「ラビッツ」の機体は、どれもボロボロw。ここは、ピットクルーの出番ということで、各クルーたちががんばっていた。帰還したイズルくんたちは、リンさんにお小言をもらいつつも、労いのチュッパチャプスをもらっていたw。このとき、イズルくんは、立ったまま寝ていた。今回の戦闘で、地球側の戦力は壊滅に近いらしい。		銀河機攻隊マジェスティックプリンス VOL.1 Blu-ray 初回生産限定版【ドラマCD付き】
クレインの戦死の連絡は、ウルガルにも、少なからず、影を落とした。しばらくは、様子見ということになったが、これは、ジアートの都合で、向こうにテオーリアさんが居ることを知ったからだ。また、ウルガルも、地球人の行動原理に「協力」が見られることに気付き始めた。特に、ジアートは細かく分析していたようだった。　ジアートとルメスの密談を聞いてしまったラダは、秘密を守るために、ジアートに陰謀にかけられ、抹殺されてしまう。ジアートは、この所業がウルガルだ、と呟く。つづく。　今回の戦闘シーンも、見応えがありましたね。　それにしても、クレイン機は、妙にタフでしたが、特別な処置が施されていたのでしょうか？。　全員のハーモニックレベルが向上してきてますね。レッド5以外の機体も、第2形態が見れるのかな？w
マジェスティックプリンス(1) (ヒーローズコミックス)	私は想像する	サヨナラっていう

銀河機攻隊マジェスティックプリンス 第１８話 ８／９ あらすじと感想 #MJPR

銀河機攻隊マジェスティックプリンス　第１８話　８／９　あらすじと感想 #MJPR