ローゼンメイデン 第１０話 ９／６ あらすじと感想 #ローゼンメイデン #rozen_maiden

私を選んで。 　突如現れた翠星石は、真紅と水銀燈の前に立ちはだかる。雪華綺晶のボディは、蒼星石のものだったからだ。「まかなかった」ジュンくんは、薄れる意識の中で、自らの行為を後悔していた。 　雪華綺晶は、翠星石すらも搦め捕り、自らの傍に引き寄せた。残りの真紅と水銀燈も、白薔薇に搦め捕られ、身動きできない。「まかなかった」ジュンくんは、真紅との契約を思い出し、彼女に契約を要請する。 　人工精霊メイメイが「まかなかった」ジュンくんに指輪を渡そうとするが、雪華綺晶が阻止し、代わりに、自分の指輪を口に含んで、彼に契約させようと迫る。翠星石、水銀燈も、契約を「まかなかった」ジュンくんに迫る。 　しかし、「まかなかった」ジュンくんの気持ちは決まっていた。彼は自力で跳ね除けて、真紅に近寄ろうとする。その反動で、倒れた拍子に誰かの指輪に接吻してしまう。 　その指輪は蒼星石のものだった。水銀燈の体内に宿った蒼星石のローザミスティカが反応し始め、水銀燈は困惑する。雪華綺晶にも変化が現れ、もがき苦しんだ後に、瞳の色が蒼星石のものへと変化する。 　そして、翠星石は雪華綺晶の傍に近寄り、自らのローザミスティカを蒼星石のボディへ。すると、雪華綺晶は、蒼星石のボディから追い出されてしまう。ボディを失った雪華綺晶は、真紅たちを幻覚に閉じ込め、撹乱する。 　一方、「まかなかった」ジュンくんは「まいた」ジュンくんと邂逅していた。「まかなかった」ジュンくんが自分に訪れた変化について語ったところで、第ゼロ世界が砕け散り、彼らは自由になった。		私の薔薇を喰みなさい
「まかなかった」ジュンくんは、金糸雀を伴い、元の世界へ戻るために、真紅たちを探す。真紅たちは、幻覚に囚われたまま動けないでいた。そこに、翠星石を抱いた蒼星石が現れる。蒼星石は、元の状態に戻そうと提案する。 　金糸雀が幻覚のことに気付き、ヴァイオリンを奏でる。すると、幻覚が徐々に壊され、「まかなかった」ジュンくんは、真紅たちと再会する。疲れて仰向けになってきた金糸雀は、上空の柱時計を指差して立ち上がった。つづく。 　雪華綺晶の指舐めがえろいw。何となく、病的な性格が、また、えろいかもw。個人的に、雪華綺晶の艶っぽさは好きなんだけどなぁw。 　さて、「まかなかった」ジュンくんの決断で、元の世界に戻れそうですが、戻っても、真紅は消滅してしまうんですよね。どうなるんだろうか？
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ローゼンメイデン（アニメ、新シリーズ）

ローゼンメイデン