銀河機攻隊マジェスティックプリンス 第２３話 ９／１３ あらすじと感想 #MJPR

出撃。 　ストラグル・レーザーを防がれた地球軍は再充填を急ぐ。その間に、アマネ大佐の指示で、実体弾による総攻撃を加えるも、ルメスによって、全て迎撃されてしまう。 　アサギくんたちも、ウルガル部隊に囲まれ、残弾、残エネルギーが残り少なくなってきた。艦橋から見守るイズルくんも、見ていられなくなっていた。そして、遂に、ジアートが出撃する。 　ジアートは見せつけるようにチーム「ラビッツ」の機体に急接近するという行動に出た。この事態に、イズルくんは、「皆のことが好きです」と伝え、出撃許可をリン艦長に求める。ジアートが出てきて、チームの機体の残エネルギーも乏しい中では、選択の余地がなかった。 　待ってましたとばかり、レッド5のピットクルーはレッド5のロックを外していた。チームの危機を救うべく、レッド5が飛び立っていく。 　その頃、地球艦隊も、かなりの数を失い、戦況が悪化してきた。また、ウルガルの将、ドルガナの出陣で、ブラック6も圧されていた。そこに、量産型アッシュを率いて、チャンドラさんたちが参戦、アンジュと連携？wしてドルガナ機を挟み撃ちにする。 　出撃したレッド5は、ジアート機と交戦、戦いの中で、アッシュの防衛本能に方向性を与えることに目覚めるイズルくん。再び、ハーモニックレベルが急上昇する。レッド5の参戦で、撤退することが出来たブルー1とローズ3は、装備を換装し、戦艦ゴディニオンから分離されたパーツを誘導し、ゲート制御部に物理攻撃を加えるべく、突進していく。 　戦艦ゴディニオンもウルガル部隊に接近していた。オペレータのジークフリートさんとジュリアーノさんもフル稼働で、敵の攻撃予測計算を行い、戦艦ゴディニオンも突撃していった。		銀河機攻隊 マジェスティックプリンス VOL.1 Blu-ray 初回生産限定版【ドラマCD付き】
しかし、地球軍の劣勢は変わらず、徐々に圧されてきた。そこで、テオーリアさんが戦場に姿を現し、全ウルガル兵に対し、撤退命令を出した。この命令は、ある程度、効果があったようで、ウルガル軍の動きが鈍った。 　防衛していたルメスは持ち場を離れる。すると、ゲート制御部を覆っていたシールドが解除され、その隙に、ローズ3の誘導弾とストラグル・レーザーが命中した。しかし、ストラグル・レーザーが効果を現す前に、ドルガナによって撃破されてしまう。 　打つ手を失ったアマネ大佐は、船体をぶつけて破壊しょうと考えた。しかし、その役は、シモン司令が搭乗するスターローズが担うことになり、先導は完全覚醒したレッド5が行うことになった。つづく。 　戦闘の密度が濃すぎて、30分じゃ足らない感じでしたw。 　さて、出撃してしまったイズルくんの身体が心配ですが、同時に、テオーリアさんの行動も気になりますね。 　次回予告のサブタイトルだと、スターローズを質量兵器としてぶつけることには成功している感じですが、その他の意味もありそう。 　それにしても、アマネ大佐は、見事な戦術指揮ですな。惚れ直しました♪
マジェスティックプリンス(1) (ヒーローズコミックス)	私は想像する	サヨナラっていう

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