ローゼンメイデン 第１３話 ９／２７ あらすじと感想 #ローゼンメイデン #rozen_maiden

「忘れないで　　真紅」。 　元の世界に戻った「まかなかった」ジュンくんは劇団初日公演の打ち上げに出席していた。団長や斉藤さんの兄に歓迎されていた。また、舞台に使われたはずの真紅の代わりに、別のアンティークドールが彼の手元に戻ってきた。そのアンティークドールは、雪華綺晶に、どこか似ている…。 　代り映えしない日常と思っていたが、変化が次々と起こる。まずは、バイト先では、突然、本社の部長の来訪で、日頃の「まかなかった」ジュンくんの活躍が知られるところとなり、本社採用の誘いが来た。 　また、劇団では、製作した衣装が好評で、劇団の美術担当への誘いが舞い込んできていた。これらには、斉藤さんも喜んでいたが、彼女は彼の大学生活も心配していた。 　手元にある鍵を見つめ、「まかなかった」ジュンくんは、この変化を受け入れていく。ふと、学校での疎外感の中、「まかなかった」ジュンくんは雪華綺晶のことを思い出していた。自宅に置かれたアンティークドールは、鏡が伸びてきた白薔薇の蔦に巻き取られ、消えていった。 　「まいた」ジュンくんは、登校を開始、ローゼンメイデンたちに見送られて、玄関を出る。登校途中で、柏葉さんと遭遇している。しかし、「まいた」ジュンくんは、学校で倒れた。		私の薔薇を喰みなさい
のりちゃんが「まいた」ジュンくんが入院した病院へ向かう。彼は昏睡状態のまま、目覚めない。真紅たちは、雪華綺晶の仕業と判断し、金糸雀にも注意を呼びかけた。しかし、時、既に遅く、みっちゃんは、鏡の中に現れた雪華綺晶に襲われていた。 　突然、「まかなかった」ジュンくんにテレビ電話がかかってきた。柏葉さんが真紅たちの要請で繋いでくれたらしい。真紅は、「まかなかった」ジュンくんに助けを求めた。彼の答えは決まっていた。おわり。 　いいところで、終わっちゃいましたね～。続きは、もう少し先でしょうか。 　これから、雪華綺晶の復讐劇が始まるって感じですw。雪華綺晶は「まかなかった」ジュンくんを諦めていない感じです。 　劇で使われていたアンティークドールは当初から雪華綺晶に似ている感じだったので、伏線だったんですね。雪華綺晶は、かなり用心深いw。 　次回作が楽しみな作品ですので、是非、お願いします
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ローゼンメイデン（アニメ、新シリーズ）

ローゼンメイデン