広告バナー

マギ The kingdom of magic 第16,17話 1/26 あらすじと感想 #magi

 立て、魔導士よ。

 冒頭は、モガメット学長の講義の続き。建国の志を抱いた経緯が語られます。そこに、ティトスくんが5等区画の事実を告げて、問い質します。既に、マルガちゃんのような人が現れていることも事実だった。しかし、モガメット学長は、5等区画の死亡率は減少しているという事実で返しています。それに、自由を欲している者は、マルガちゃんだけではない。

 ティトスくんは、モガメット学長から、マルガちゃんへの執着は自己満足のためではないか?、と問われ動揺する。モガメット学長は、かつてのムスタシム王国の俗物たちに魔法で欲求を満たさせた上で利用し、内乱を誘発させたらしい。つまり、その内乱でドゥニャ王女は悲劇に落ちたわけである。

 モガメット学長の講義の後、魔導士の生徒たちは、虐げられる魔導士たちが多く存在することを認識し合う。彼らの近親者や友達も、虐げられており、安心に暮らせる場所を欲していたのだった。この後、生徒たちは、5等区画を見学することになった。

 ティトスくんはモガメット学長の指摘で、アラジンたちの前で戸惑っていた。そこに、モガメット学長が現れ、マルガちゃんを地上に出しても良いと告げた。これから、5等区画へ同行するという。モガメット学長は、表面上、マルガちゃんを可愛がるように見えたが、それは我が子に与えるペットを可愛がる様子に似ていた。

 その状況にアラジンは気付いており、モガメット学長の傷の深さを思い知らされる。モガメット学長にとって、魔導士たちこそ、家族であったらしい。その魔導士のためなら、何でもする。確かに、王としての器を備えていた。

 ティトスくんは、マルガちゃんと同居できる家を与えられ、嬉しく思っていた。しかし、シェヘラザードさんからは、マルガちゃんの件を咎められていた。ここで、ティトスくんの寿命が残り僅かであることが明かされる。

 マルガちゃんは、彼に恩を返せるような大人になるまで待ってほしいと告げる。ティトスくんは、涙しつつ、「待つ」と答えた。

 アラジンは、イレーヌ先生の講義を受け、マグノシュタットが黒ルフと黒の金属器の開発元であることを確信した。イレーヌ先生は、小さいものだが、黒ルフによる人工ジンを見せていた。

 自らの命が残り少ない現実に悩むティトスくんは、夜更けにモガメット学長の元を訪れている。モガメット学長は、彼がシェヘラザードさんの使いであることを察していたが、それ以上に身体に秘密があると思っていたらしい。

マギ The kingdom of magic 1(完全生産限定版) [DVD]
 ティトスくんは落涙しつつ、自らの出生の秘密をモガメット学長に明かした。彼は、シェヘラザードさんの肉体組織の一部から作られた人工生命体、つまり、人造人間らしい。だから、町に出たときに、異常なまでの驚きを発していたのだった。そして、余命が一ヶ月という事実がもたらされる。

 彼は「死にたくない」という思いとシェヘラザードさんに背く行為とで板ばさみに遭い、黒ルフが生じてしまっていた。慌てたモガメット学長が、彼を宥めにかかったとき、ティトスくんの体はシェヘラザードさんの管理下に置かれ、モガメット学長とシェヘラザードさんが直接対話することになった。

 シェヘラザードさんは、マグノシュタットに対し、属国に下るように指示した。しかし、非魔導士が治める国の配下になることを良しとしないモガメット学長は、拒否の姿勢を示した。そして、ティトスくんを帰還させようとするシェヘラザードさんの魔力通信制御を、自らの魔法で破壊し、魔導士であるティトスくんを生きながらえさせることを誓った。

 こうして、開戦が決定されてしまった。責任を感じつつも、自らの命のために、ティトスくんは道を選んだ。開戦が生徒たちに告げられる前夜、アラジンはモガメット学長から全てを聞かされている。モガメット学長の「全ての魔導士たちのために」は、本物であることをアラジンも認めていた。

 アラジンは、モガメット学長に促されて、アル・サーメンとの繋がりを確認した。確かに、12年前、黒ルフの技術を持ってきて、合同で黒の金属器開発が進められていたらしい。しかし、開発した金属器が非魔導士の手に渡ったために、手を切ったようだ。開発された魔法道具は、資金のために、周囲の無法者たちに売り払ったようだ。

 上級魔導士たちは、動揺する魔導士たちに、自身の守りだけを固めよ、と告げている。シェヘラザードさんとの繋がりが切れたティトスくんも、上級魔導士になり、前線に赴くつもりらしい。

 その頃、レーム帝国では開戦の準備が進められる傍らで、ティトス奪還の兵として、ファナリス兵団派遣が決定されていた。その兵団の中に、アリババの姿もあった。つづく。

 モガメット学長の開戦宣言は、「機動戦士ガンダム」のギレン総帥以来の演説シーンを見た気がします。アラジンが指摘した通り、魔導士内に限っていれば、モガメット学長は、王の中の王と呼べる人格を備えていると思われます。一方、シェヘラザードさんも、一国を統べる者として、たった一人の国民(つまり、ティトスくん)の幸せをも、考えていることは確かです。

 なかなか難しい題材を扱ってますねw。今回の状況まで発展してしまうと、開戦は避けられないでしょうね。アラジンが活躍して、アル・サーメンに繋がる元凶を破壊したとしても、魔導士たちの生きる場所が失われてしまうわけですし…。時の勢いというものは、止まらない。

 そもそも、一人の王によって統べる世界というものに無理があるよなぁw。

 ふと、気付いたのですが、この作品の世界観では、「ニュータイプ」のように他の者と共感できる便利な能力あるいは技術が出てきてないような気がします。この辺りも、独特の世界観なのだろうか


マギ はじまりの迷宮 (特典 2大特典 1.激レア「ビックリマギシール」3枚セット 2.レアキャラ「モルジアナ(眷属器装備)」 同梱)
マギ シンドバッドの冒険 1 (裏少年サンデーコミックス)
マギ 1 (少年サンデーコミックス)

にほんブログ村 トラコミュ マギへ
マギ
スポンサーサイト

テーマ : マギ
ジャンル : アニメ・コミック

広告バナー

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

【アニメ】 マギ The kingdom of magic 第16話 「残された命」 感想

  こういう時に記事を分割するか迷う マギ The kingdom of magic 第16話 「残された命」 の感想です マギ The kingdom of magic 2(イベントチケット優先販売申込券付)(完全生産限定版) [DVD](2014/02/26)石原夏織、梶 裕貴 他商品詳細を見る

マギ II TBS(1/26)#17

第17話 宣戦布告 公式サイトからティトスはモガメットに対して、自分はシェヘラザードの魔法により作られた分身であること、そしてその命があと一月ほどで尽きることを明かす。悲しみのあまりティトスのルフが濁りそうになったその瞬間、気を失ったティトスの意識はシェヘラザードと同調する。シェヘラザードはティトスを介し、レーム帝国の属州になるようモガメットに語りかけるが、モガメットはその要求をはねのける。...

『マギ-The kingdom of magic-』 第16話 残された命/第17話 宣戦布告

この1時間SPで開戦するまでのお話を一気に進めてくれたおかげでもはや18話はよ!と言わざるをえない…( ・`ω・´)デス

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
最新トラックバック
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
アイコン
のんのんびより
超訳百人一首 うた恋い。
あっちこっち
けいおん!!
機動戦士ガンダム
キャラ&ホビー格安通販 あみあみ
Google+
お知らせ
現在、私事で忙しくて、TB返しが出来ない状態にあります。落ち着いたら、TB返しを開始しますので、よろしくお願いします(2013/05/10)
Twitter
QRコード
QRコード
メールフォーム
このブログに関するお問い合せなどにお使いください

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ガリレイドンナ
ゆるゆり
ココロコネクト
アイドルマスター
牙狼<GARO>
アニメDVD
キャラアニ
月別アーカイブ