ノブナガ・ザ・フール 第５話 ２／３ あらすじと感想 #nobunaga_tv

カエサル急襲。 　冒頭は、潜航艇？でオワリ国近海を探るカエサルの姿。何やら、オワリ国のオダ城に佇むイチヒメを見初めてしまったらしいw。その頃、城中では、ノブナガを亡き者にしようと家臣団が企てていた。その様子は、ミツヒデ配下の忍によって伝えられたらしいが…。 　ノブナガは国主であり父であるノブヒデは、あくまで慎重論を唱えて、ノブナガの行動を抑えようとしていた。国主としては、家臣たちに不穏な雰囲気が流れていることに気付いたのかもしれない。 　一方、ジャンヌちゃんは、ノブナガとヒミコちゃんの婚儀の件が気になって仕方ない。そんなとき、ダ・ヴィンチ卿が、カードを引かせてみた。あまり良いカードとは言えない結果だった。その様子を影から覗いていたミツヒデは、創造と破壊について考えていた。 　タケダ軍の攻撃に備えて、大イクサヨロイをはじめとする装備の準備を進める。ノブナガは、城内の不穏さを忠告しに来たイチヒメの前で、神器の召喚方法が不明だったことに気付く。入浴中のヒミコちゃんは、一向に進展しないノブナガとの関係に不機嫌だったw。 　イチヒメを介して、神器の召喚方法を問われたヒミコちゃんは、直接、伝えると言って、祭壇？にノブナガを呼び出した。ノブナガは自身の手に傷を付けて、血を一滴ほど、首飾りにたらした。これで、ノブナガと神器と契約が成立したらしい。 　直後に、タケダ軍進行の報せが届き、出撃準備に入るノブナガ。持ってこられた盃を口にして、出撃しようとしたとき、ノブナガは倒れてしまった。痺れ薬を飲まされたらしく、暫く、動けない。国主であるノブヒデ自らが、出陣することになった。 　ノブヒデも、旧型の大イクサヨロイ「マリシテン」を所有しており、堂々と、シンゲン公が操る大イクサヨロイ「風臨火斬」の前に立ち、戦いを始めた。 　実は、痺れ薬をノブナガに飲ませた者はミツヒデであり、城内の不穏さを察知して打った方策であった。攻撃してきたタケダ軍をノブナガが撃退すれば、ノブナガの信頼も高まると計算したらしい。 　大イクサヨロイ「風臨火斬」に攻撃され、ノブヒデが危機に陥ったとき、ノブナガが大イクサヨロイ「ザ・フール」で出陣し、シンゲン公と大立ち回りを演じることになる。戦況を見ていたダ・ヴィンチ卿が、海上から接近する物体に気付く。		ノブナガ・ザ・フール アクリルパスケース B
そのとき、大イクサヨロイ「クオ・ヴァディス」が戦場に降り立ち、タケダ軍に加勢すると言ってきた。カエサルは、大イクサヨロイ「ザ・フール」に構わず、城を目指して突進を始めた。危機感を覚えたジャンヌちゃんは、大イクサヨロイ「風臨火斬」を牽制するため、爆薬を積んだイクサヨロイを大イクサヨロイ「風臨火斬」に激突させ、その隙に、大イクサヨロイ「ザ・フール」の剣が閃いた。 　城へ向かった大イクサヨロイ「クオ・ヴァディス」の前に、負傷したノブヒデが大イクサヨロイ「マリシテン」で立ちはだかったものの、一撃で倒されてしまった。その様子を見たノブナガの叫びが響くと共に、周囲の龍脈からエネルギーを吸い上げていた。その様子を目撃したカエサルは、観察のために撤退していった。 　帰城したノブナガは、父、ノブヒデの最後の言葉を聞くことになる。ノブヒデは、ノブナガが自分の若い頃に似ていると、忠告していたようだった。つづく。 　さて、ミツヒデさんの策謀が裏目に出てしまった感じですが、カエサル襲来を察知することは極めて困難な状態と思えますので、仕方ないかな…。 　カエサルはイチヒメに一目惚れしたようで、イチヒメ目当てで、城を落としにかかった模様w。 　ダ・ヴィンチ卿は、古代のテクノロジーを復活させているからには、話していない事実を知っている感じですね。 　ちなみに、大イクサヨロイの新型と旧型では、どのくらいの差があるのだろうか？
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