ガンダムビルドファイターズ 第１７話 ２／３ あらすじと感想 #g_bf

極めろ、ガンプラ心形流。 　冒頭は、マオくんの回想シーン。幼い頃からガンプラに触れて、その才能を見せていたところで、今の師匠とガンプラバトルで出会い、弟子入りする。 　チナちゃんが会場に先に訪れ、大会開始を告げる説明台詞。大会は16チームで競われる。今朝、対戦の組み合わせが発表される。その頃、セイくんとレイジくんは、宿泊先でリン子ママに叩き起こされていたw。既に、発表は始まっていた。 　会場に着くと、マオくんが待っていた。マオくんは自分が初戦の相手であることを告げ、やる気満々だった。もちろん、セイくんとレイジくんも、全力であたるつもりだ。 　何かと絡むことの多かったリカルドさんは、ニルスくんにセイ＆レイジ組とマオくんとの対戦について、コメントを求めていた。ちなみに、勝者がニルスくんと対戦することになるらしい。 　ラルさんに励まれつつ、セイくんとレイジくんは会場近くを歩いていた。その脇をマオくんが真剣な表情を浮かべて、走り去って行った。その少し前、マオくんは、初戦をイメージしつつシミュレーションしていたが、勝てる作戦を思いつけなかったらしい。 　マオくんは師匠の元へ向かった。マオくんが師匠のところへ押しかけで弟子入りしたわけだが、結局、一緒に遊んでいただけだったw。ちなみに、師匠の好みはマリュー艦長で、マオくんの好みはエマさんらしいw。 　師匠の家に着いたマオくんは土下座して、師匠に奥義の教えを請うた。しかし、奥義は人に教えてもらう者ではなく、自分で創造していくものと告げられる。しかし、マオくんの真剣さを評価したのか、師匠はマオくんに道着を着せて、特訓となった。 　何度も、投げ飛ばされるマオくんは遂にダウンして気絶してしまったようだ。気付いたときには布団で寝ており、師匠の置き手紙に気付いた。「疲れたので、帰る」とあったw。しかし、マオくんは、心のままに行動することが一番と悟ったようだ。 　バトル会場では、セイくんとレイジくんが、マオくんの到着を待っていた。観客席にはマオくんのガールフレンドであるミサキちゃんも来ていた。バトルが開始され、初っ端からサテライトキャノンを連発するX魔王。どうやら、周囲にソーラーパネルを配置して、エネルギー供給率を高めたらしい。 　それにも増して、いつも以上の気迫でバトルを展開するマオくんに、レイジくんとセイくんも応えた。射撃戦から近接戦へ移行、さらに、お互いの最大の武器を繰り出す。X魔王は、ありったけのエネルギー供給を受けて巨大なビームサーベルを形成し構える。		ガンダムビルドファイターズ Blu-ray Box 1 [マスターグレード版] <初回限定生産>
対して、スタービルドストライクも、RGシステムを起動し、拳にエネルギーを集約させた。拳とサーベルがぶつかり合い、せめぎ合う。しかし、拳から放たれるエネルギーが多かったことと、X魔王の機体に配置されたソーラーパネルが負荷に耐えきれず破損したために、スタービルドストライクの拳が勝った。 　勝負が終わった後、マオくんはミサキちゃんから励ましの言葉を受けて、負けたことに涙していた。すると、傍に師匠が来て、マオくんのバトルを褒めてくれた。マオくんは、さらなる努力を続けることを誓った。 　初戦から大変だったセイくんとレイジくんは、バトルが終わった後、通路に座り込んでいた。突然、歓声が高まり、バトル終了のブザーが鳴った。何と、ルワンさんがレナート兄弟に破れてしまったのだった。つづく。 　さぁ、今回も熱いバトルでした。マオくんの師匠は、東方不敗を思わせる印象ですねw。ちなみに、あの大技は、結局、何だか判りませんでした。やはり、奥義までの道筋は、険しいということですか。 　師匠の部屋に、ガンダム女性キャラのフィギュアが多数あったことが印象的ですw。そろそろ、チナちゃん、リン子ママ、アイラちゃん、キララちゃんあたりのフィギュアに関するアナウンスがあっても、いい頃ですよね？w。 　X魔王のサテライトキャノンですが、スタービルドストライクのアブソーブシステムと同様な仕組みで、機体に高感度ソーラーパネルを配置して（バトルシステム上の）ソーラーエネルギーを受けていたんでしょうかね？。何となく、アブソーブシステムと同じ印象を受けました。 　次回も、メイジンVSレナート兄弟ということで、見逃せませんね
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